• ベストアンサー

はじめまして。簿記をしているのですが、少しわからなくなり教えてください

はじめまして。簿記をしているのですが、少しわからなくなり教えてください。 事業主借ですが、 事業主が個人事業で立替えた(使った)お金の処理は、 現金 1000円 / 事業主借 1000円  とします。 後に事業のお金から事業主に返済する場合は、 事業主借 1000円 / 現金 1000円 になるのでしょうか? それとも、 事業主貸 1000円 /現金 1000円 と処理するのでしょうか? わかる方いましたら宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

個人事業においては、表舞台には事業主がおり、裏舞台には生活主がおります。事業主と生活主の間では、頻繁にお金のやりとりをします。その結果、どれが「貸し」でどれが「借り」なのか識別ができなくなるはずです。 ですから、とにかく、お金が事業主から生活主へ動く時は「事業主貸」、生活主から事業主へ動く時は「事業主借」であると、シンプルに考えて下さい。こうすれば迷いがなくなりますよ。

hiropupu
質問者

お礼

めっちゃわかりやすいです!! かなり、ありがとうございました!! 本当、すっきりです^^:

その他の回答 (1)

回答No.2

個人事業の場合、「事業主借」また「事業主貸」という 勘定科目があります。これは大変便利な科目で、いろいろな形で 使うことがあります。 例えば、小口現金を預金からおろすヒマがなかったので ポケットマネーで経費を立て替えて支払った。 これが個人事業ではなく法人で処理するなら、  小口現金/普通預金  経費/小口現金 となりますが、個人事業なら  経費/事業主借 でOKです。 また、反対に現金集金した売上をそのままポケットマネーに してしまったなら、  事業主貸/売上高 でOKです。 法人なら、会社の財布と個人の財布は全く別ですが、個人事業の 場合、 収入-経費=所得 の所得部分はすべて事業主の取り分です。 個人事業主にはお給料はありません。この所得が全てです。 つまり、会社と違い個人事業の場合は事業の財布と個人の財布が 一緒なのです。 その公私混同部分を処理するのが事業主借であり事業主貸なのです。 この差額は、元入金を加減する形で調整されます。 以上、簡単ですが。

関連するQ&A