語句の用法
※これまで「耐震強度偽造問題」と表記されていたのを、国土交通省などが「--偽装ーー」と変えたのはなぜか。その背景と意図について、お調べになられたお方教えて下さいませんか。
ちなみに、国語辞典で調べてみたら、次のようになっていました。
*ぎぞう ―ざう 0 【偽造】
(名)スル
にせ物をつくること。贋造(がんぞう)。
*ぎそう ―さう 0 【偽装/擬装】
(名)スル
(1)他人の目をごまかすための装いや行動。
(2)敵の目をごまかすために、建物・船体・車両・兵器などに、特殊な色を塗ったり、おおいをしたりすること。カムフラージュ。
要するに、この事件が物件の偽造だけに留まらず組織的でその広がりの度合いが、大きいものに発展していくものと判断したのだろうか。
よろしくお願いします。
お礼
有難うございました。お世話になりました。
補足
「仕事ぶり」では表現が弱いでしょうか。