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語句の用法

(1) 心よりお喜び申し上げます。 (2) 心からお喜び申し上げます。 上記の(1)の「心より」    (2)の「心から」 両者の相違点と用法上の留意点について、教えて下さい。なお、より望ましい用法はどれなのか。併せてご教示頂ければ有難いです。

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.1

2つの用法について、個人的に持っている感覚を対応させながら述べて見ます。 「心より」 1、静的 2、堅苦しい 3、内に秘めた気持ちの慎み深い表現 4、改まって敬意を表する必要のある相手に対して使うのに適している 5、特に嬉しくなくても、使うことに後ろめたさ(思ってもいないことを言うという)は覚えにくい。 「心から」 1、明朗 2、開放的 3、感じた喜びを素直に表現 4、親しい間柄や、ざっくばらんな態度が許される相手に対して使うのに適している。 5、特に嬉しくない場合に使うと後ろめたさを覚える確率が「より」に比べて高い。

aden
質問者

お礼

早速のご教示有難うございます。 ところで、それぞれ5点の違いがあるようですが、個人的に持っている感覚だけからでしょうか。 何か、その根拠なるようなことがあり、それをお示し頂ければ有難いのですが・・よろしくお願いします。 「より」は改まった場合に使うということを何かで読んだ記憶があるのですが、それが思い出せないものですから、おうかがいする次第です。

その他の回答 (1)

  • mans_sato
  • ベストアンサー率54% (115/210)
回答No.2

~より …改まった場合に使う。主に文章上で使用する。古典的表現。 ~から …口語での表現。通常は、こちらを使う。 という違いが主ですね。たとえば、 君が心より好きだよ/君が心から好きだよ で考えれば、どうでしょうか。 なお、使い方に関して言えば、親しい関係の場合は「から」を、目上の方などにおいては「より」を使うのが望ましいと思います。もちろん、どちらも誤用ではないですし、こちらではないとダメというのも(新聞等の用字・用語を除く)ありませんので。

aden
質問者

補足

早速のご教示有難うございます。 ところで、それぞれ5点の違いがあるようですが、個人的に持っている感覚だけからでしょうか。 何か、その根拠なるようなことがあり、それをお示し頂ければ有難いのですが・・よろしくお願いします。 「より」は改まった場合に使うということを何かで読んだ記憶があるのですが、それが思い出せないものですから、おうかがいする次第です。

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