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不動産取得に伴う税務署からのお尋ねについて
現在、土地が見つかり次第、マンション→戸建てへの住み替えを検討中です。 不動産を取得したことで税務署からお尋ねが入ると知りました。 戸建てへの住み替えが無事完了すれば、自分の家にも届く可能性があるということですよね? その場合、今の住まい(マンション)のローンの返済状況などを 調べられることはありますか? 戸建て購入の際の購入価格や頭金などの回答だけなのでしょうか。 経験のある方教えてください。
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- dr_suguru
- ベストアンサー率36% (1107/3008)
>不動産取得に伴う税務署からのお尋ねについて 市町村の税務課経由で税務署に資料せんがあがります。 その中で 確定申告のデーターを参考に 取得資金についてのお尋ねがあるわけです。 >購入価格 資金の出所の調査です。 融資が絡めば問題ありません。
- angiras
- ベストアンサー率16% (56/333)
戸建取得により、当方にも着ました。 不審なのでゴミ箱に捨てました。 翌年の確定申告で、詳細に書かされました。 最近届いた書類も捨てました。
今の住まい(マンション)のローンの返済状況とありますが、あなたが融資を受け、誰が返済したかという過去にさかのぼった事をお尋ねでは回答する欄はありません。 資金の出所である、銀行預金、不動産売却資金、贈与、住宅ローン等々を回答します。 その資金の出所と登記名義もしくは登記名義の共有持分割合が一致していれば問題ありません。
- eightman33
- ベストアンサー率56% (175/308)
「お買いになった資産の買入価額などについてのお尋ね」という 書類が購入後半年から1年後ぐらいにきます。 内容は、いつ、誰から、どんな物件を幾らで購入し、その購入資金は だれの名義の口座から、また借入なら何処の銀行から、手付けはいつ 払ったか、残金はいつか、未払はあるか・・・・などです。 一番は、購入資金の出どころです。資金の裏づけに関係のある書類をしっかりと用意しておくことが重要です。自己資金なら預金通帳や定期預金の解約計算書、借入金であれば住宅ローンの契約書 、不動産その他資産の売却代金であればその契約書や明細書、相続財産なら遺産分割協議書などです。 また、親などから借金をした場合には、金銭消費貸借契約書の作成の有無。作成してある場合でも、返済期間、返済方法、利率などを記載してあるか、一定の利息を付して定期的に返済しているなら、その事実を証明する振込の控えとかあるかなど、何らかの書類を用意しておく必要があります。それらがないと、税務署は親族間の貸借は原則、贈与とみなし贈与税を課してきます。 また、住宅ローンが連帯債務の場合、それぞれの返済の負担割合どおりに共有持分の登記がしてあるかの確認も行います。これが食い違っていれば、またまた贈与税です。 大きなお金が動くときは税務署にとって、言葉は悪いですが課税のチャンスです。過去に脱税して隠しておいたお金が見つかるのもこんな時です。 税法は法律です。知らなかったでは済まされないのですよ。
補足
回答ありがとうございます。 今の住まい(マンション)の売却利益を頭金に次の家を買う場合、 その頭金の出所としての、今の住まいの返済状況などの調査が入るのかと気になって質問しました。 返済状況は聞かれないのですね。 不動産売却資金としての記載だけなら、家をいくらで買って何年で返済したとか繰り上げ返済したとかの回答は必要ないということで大丈夫でしょうか。