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田原坂

テレビドラマ・「田原坂」についても質問があります。 1・西郷隆盛の弟で政府軍の指揮官・西郷従道は仕方なく、隆盛と小兵衛と戦う事になったんですか?。 2・クライマックスで吉二郎が従道たちに「兄貴はもう死んでるかもしれない。」と呟いた時、従道は「俺たちはもう鹿児島に帰れない。」と涙ながらに答えましたが、実際、従道たちは本当にそれから鹿児島に帰っていないんですか?。 3・前半で従道が恋人に「まだ戦争は始まった訳じゃあない。兄貴が総大将でいる限り、まだ望みはある。」と言いましたが、現実問題、その楽観的な予測で戦争が始まったんじゃあないんですか?。 4・大山綱良は今で言ったら鹿児島県知事に当たりますか?。 5・西郷菊次郎は妾腹ですか?。 6・これは本当にうる覚えなのですが、終盤で菊次郎が政府軍に投降した時、従道は武器を何も持たず、「どうしてこんな事になったんだ!。」と泣きわめいて暴れる菊次郎を黙って抱きしめましたが、あれは「俺たちにも分からない、分からないんだ!。」と言う意思表示だったんですか?。  本には甥の投降に従道たちは大粒の涙を流しながら喜んだと書いてありますが、本当はドラマみたいな事があったんじゃあないでしょうか?。恨み辛みがあって家族が2つに割れて骨肉の争いに発展した訳じゃあない。誰のせいでもない。  ただ己が信じる道を行くしかなかった。泣きわめき、暴れる菊次郎をただ黙って抱きしめるしかない父方の叔父の深い悲しみ。こんな事でしか死んで行った兄弟たちに詫びる事が出来ない。それがあの時代の男たちの宿命みたいな物だったと私は思います。  

みんなの回答

noname#105097
noname#105097
回答No.2

1・はい。ただ自分はもう政府側の人間であると言う達観はあったはずです。 2・鹿児島に帰っていないです。 3・、戦争が始まったのは、政府の隆盛暗殺団が逮捕され、鹿児島方に出征の口実ができたからです。 4・はい 5・ 6・鹿児島方は明確な戦意を持って参戦しました。政府転覆と革命。なので、破れたときにも、全てのいきさつに納得していたでしょう。

VHS-KATURA
質問者

お礼

どうも。

noname#103093
noname#103093
回答No.1

ドラマはフィクッションです。面白いドラマほど、フィクッション部分が多くなります。 ドラマは史実ではありません。 ドラマを種に、史実を問われても、返事出来ません。

VHS-KATURA
質問者

お礼

どうもすいません。

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