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be friendsの度合いについて
be friendsは良い友達と訳しますが、どれくらいの意味合いを持つのでしょうか? 日本語では友達や恋人といえば理解できるのですが、英語ではgood friends、nice friends、girl friendとか様々な言い回しがあります。 日本語でいうただの友達と深い関係(恋人)のように英語ではどの表現の仕方が真剣な付き合いになるのでしょうか? よろしくお願いします。
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#2欄にいただいた補足を拝見しました。「if you want to be friends we can still meet.」というセンテンス単独では、友情の度合いは測れません。このセンテンスでは単に「友達でいたいなら」としか言っていませんので。 あとは日本語同様、文脈で判断するしかないでしょう。例えば、youの愛が話者にとって負担になってきたという流れで、このセリフが出たのなら「恋人ではなく、ただの友達でいいのなら、会ってもいいよ」という意味合いでしょう。逆に、ケンカをして二度と会わないと誰かが言ってしまったあとで出たセリフなら「もう赤の他人だ、なんて言わずに、友情を続けたいなら会おうよ」という提案なのかもしれません。
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- ucok
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まず「be friends」は「良い友達」とは訳せません。「友達になる」という意味です。 で、「friend(s)」という単語自体のニュアンスですが、これは広くは、日本語で言う「知り合い」程度の間柄にも使います。例えば「a friend told me...」なら「知り合いが言ってたんだけど…」から「友達が言ってたんだけど…」のあいだと解釈するのが自然です。 これが「He and I are good friends.」などとなると、いよいよ「良い友達同士」というニュアンスになります。ちょっときついことを言い合っても笑い合える程度には仲がいいと考えていいでしょう。 「nice friends」は「自分などとの友達関係の良し悪し」を形容しているのではなく、その友人そのものが「良い人柄である」というニュアンスです。 本当に仲が良いのだと言いたい場合には「best friends」を使うといいでしょう。「すっごく仲良し」から「親友」にまで使えます。 彼女彼氏の仲なら「She is my girlfriend.」「He is my boyfriend.」という感じに言います。この場合、「girl/boy」と「friend」のあいだにはスペースを入れないのが一般的です。関係性に言及したい場合は「-friend」を使わずに「We're going steady.(付き合ってるんだ)」などというのが一般的です。さらに夫婦同然の仲になると、「partner」とか「soulmate」と言ったりします。
補足
ご丁寧にありがとうございます。納得できます。 if you want to be friends we can still meet. という文章から疑問がありました。 この表現で、私はどの程度の付き合いを考えたら良いのかが解りませんでした。 というと大きな枠組みの中での友達。いわゆる親密性など深く考えない方がbetterなんでしょうね。
- SPS700
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She is a friend but is not my girl friend. とも He is a friend but not my boy friend. とも言えます。 言い換えればボーイとかガールがつけば、特定の人物、(普通単数しかし女たらし、男たらしはこの限りにあらず)でなければ、 acquaintance 「知り合い」よりは上の複数です。 はっきりした規則が無い所が味噌で、そういう肩書きに頼ると誤解のもとです。
お礼
本当にわかりやすく教えていただきありがとうございました。 とても感謝しています。ありがとうございます。