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梅干しつくりの迷信
梅干しを作ると毎年作らなければいけないとか、梅干しつくりが失敗(カビ‥)すると不幸が起きるなどの話って何が根拠で出ているのでしょうか?今年梅干しを作って梅酢がなかなかできずカビが生えてしまってご近所の方から上記の話を聞かされて気になっています。よろしくおねがいします。
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はじめまして。 迷信に確たる根拠は存在しませんが、こういうことです。 梅干は、昔から日本人の食卓に上る定番であり、 健康維持、疲労回復、病気の予防、更には漢方薬としても 使われてきました。 それ故、昔の人は、梅干を作って食べていれば、病人が出ない。 また病気を防ぐことができる。と信じていたので 貴方の言うような迷信で、梅干離れを防ぎ、また不出来の梅干を 食することにより病気になることを防いでいたという訳です。 うちでも、昔は母親が梅干を作っていましたが、出来、不出来は 梅の実り具合、日差しの強さなど天候に左右されることが 大きいので、自家製梅干作りは大変ですね。 梅干を作っていた時は、うまくいかない年もありましたし、 最近は梅干を作っていませんが、何も不幸はありません。 何事も最初からうまくいくことはありません。 ご近所に教えていただける方がいらっしゃるのであれば アドバイスを得て、美味しい梅干作りに挑戦して下さい。 参考になれば幸いです。
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noname#104909
回答No.1
それ程、失敗することはない、珍しいということです。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
ご返答ありがとうございました、これを聞いて気持ちが楽になりました。