- ベストアンサー
梅干し しそにカビ
梅を干そうと思って瓶をのぞいたら梅酢に漬かっていない部分のしそにカビが生えていました。 カビた部分のしそを取り除き梅と残りのしそは干しました。(カビはついていなかったので) 梅酢ですがよくある膜の様な感じのものはありませんし濁った感じもありませんが なんとなく沈殿物がある感じです。瓶をゆするとドヨーンと。色は悪くないと思います。 梅はきれいに干せたのでこのまま梅酢に戻しても大丈夫なのか心配です。 何年か梅干を漬けていますがカビたのは初めてなので詳しい方アドバイスよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回答は、質問者さんがされたように「カビた部分のしそを取り除き・・・」だけで十分にOKです。 梅本体には全く問題ありません。 梅酢に漬かっていない部分の紫蘇にカビは出やすいものです。 理由は、漬けこむ紫蘇の葉の量は膨大です。 漬けこむ前にいくら洗ってもそれは表面的なドロ汚れなどを洗うだけで、自然界にいくらでもいる色々な菌すべてを洗い取れるものではないです。 「出てきたら取る」それだけの事ですよ、ご心配は全く有りません。 漬けこむ塩分割合(基本の20%以上か減塩タイプか)によって出具合が少し違うかもしれませんが、どちらでも出る時は出てきます。そんなもんですよ。 間違っても梅本体を捨てる、なんて事はされませんようにお願いします。
その他の回答 (2)
- takeup
- ベストアンサー率48% (450/926)
私も毎年梅干しを作っています。ただし、しそは使ったことは無いのですが、梅に塩をまぶして梅酢が上がってくる段階でカビの発生を見ることがよくあります。 この場合、「そのままビンの中に放っておいても良い」とおっしゃる専門家もおられますが、私は、重石やビンについたカビや浮いているカビを取り除いて、少し35度の焼酎を入れておきます。それでいつも大丈夫です。 お質問の場合は、後の段階で、しそに何らかの問題があったのではないでしょうか?でしたら、カビのついたしそだけ、またはしそを全部取り除いて、更にご心配だったら焼酎で梅を拭いてあげて貯蔵しておくだけで良いのではないかと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 梅酢にカビが浮いているようなこともありませんでしたので普通に干しました。 天気もよく綺麗に干しあがったので、次の段階で失敗したくて・・ 梅酢に戻さずそのまま保存するのが一番の安全策かもしれませんね。
- luna478
- ベストアンサー率33% (54/160)
それはもう、もったいないですが処分がよいと思います。 また、梅干しにカビが生えたら一年間に何かしらの不幸があると、祖母から聞いています。 昔からの言い伝えだそうですが。 父が厄年で、その年、祖母が毎年のようにつつがなく梅干しを作ったらカビが生え、祖父が心筋梗塞で他界。 父も足を骨折したので、それ以来、こわくなり祖母は梅干しを作らなくなりました。 一年間は注意に注意を重ねてください。 私はまさかぁ?ホントに?なんて疑問に言ってましたが、軽い追突事故に巻き込まれ、それ以来、ムチウチで肩が痛いです。
補足
回答ありがとうございます。 梅そのものは何ともないんですが処分ですか? もったいないですね。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 「カビ部分を取り除く」でよかったんですね。 安心しました。 梅酢のほうも大丈夫そうですね。