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英→日訳での文章の順序

英→日訳の時、英文の順序と訳文の日本語の順序を変えるのはあまり良い訳とはいえませんか?英語では修辞句がどんどん後ろに追加されていきますが、日本語では前につく方が自然なこともあると思うのです。 例えば、 In "Pretty Woman", a beautiful prostitute Vivian Ward, played by Julia Roberts, meets a handsome business man・・・ の場合、 「プリティー・ウーマン」で、ジュリア・ロバーツ演じる美しい娼婦ヴィヴィアン・ワードは、ハンサムなビジネスマンに出会い・・・ とするのか、 「プリティー・ウーマン」で、美しい娼婦ヴィヴィアン・ワード、ジュリア・ロバーツが演じているが、はハンサムはビジネスマンに出会い・・・ (ごめんなさい、上手な訳が思いつきません、、、しかも英文も今思いつきで書いているのでめちゃくちゃだったらごめんなさい。) ということです。 私としては上に書いたの方が訳し易いし、日本語として自然な気がするのですが、、、 翻訳の決まりや常識ではどうなのかなと思って質問させてもらいました。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

ええと、そもそも下のほうの文は日本語になっていない、すなわち訳文として成り立っていないので大ペケです。下のほうが良いと言う人など皆無でしょう。 思い付きで書いたとのことですが、ひょっとして、こういうことを言いたいのでしょうか。 原文: When I entered the room, I saw a beautiful women wearing a red dress standing in the middle of this empty room. 訳文1:部屋に入ると、その何もない部屋に、赤いドレスを着た美しい女性が立っているのを、私は目にした。 訳文2:部屋に入ると美しい女性が目に飛び込んできた。赤いドレスを着て、何もない部屋の真ん中に立っている。 この場合は訳文1も訳文2も正しいですが、私としては2のほうが好きです。なぜならヴィジュアルな感動が、原文を読んだ人と訳文を読んだ人とに等しく伝わるからです。つまり、「まず無の境地で部屋に入る→美女→赤→ふと気付くと空っぽの部屋」という視点を順序だてて味わえます。反面、1では原文を読んでいる人が美女の顔立ちやスタイルを想像している間に、訳文を読んでいる人は早くも赤を見ていて、顔はちっとも想像していません。 >翻訳の決まりや常識ではどうなのかなと思って質問させてもらいました。 決まりや常識はありません。1のような訳文をたくさん採用している書籍や映像もあります。しかし私のポリシーは「理解できる言語が異なる友人同士や恋人同士が同じものを鑑賞しながら、同時に同じ感動やインパクトを味わうこと」なので、2派です。

hageko
質問者

お礼

例文も訳文もしっかりしてなくて失礼しました、、、 ucokさんが書いてくださったようなことも知りたいと思いました。 あとはもう少し固い文章、説明文や新聞などの文章で which、according to、で区切られた後のものを、日本語だと前にもってきて訳す場合とかも前から訳していく方が良いのかな、と疑問に思いました。 「理解できる言語が異なる友人同士や恋人同士が同じものを鑑賞しながら、同時に同じ感動やインパクトを味わうこと」 私もそんな風に訳せるようになりたいと思いました。 ご丁寧な回答をありがとうございました。

noname#181603
noname#181603
回答No.1

私も上のほうが余裕でいいと思います。直訳はナンセンスですが、直訳から離れすぎず、直訳にとらわれすぎずってとこでしょうか。

hageko
質問者

お礼

素早い回答をありがとうございました。 「直訳から離れすぎず、直訳にとらわれすぎず」 意識して訳していきたいと思います。

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