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疑問文で混乱してしまいました。
倒置のことを考えていたら、頭がこんがらがってしまいました。 "He is not more than her"の疑問文は、"Is not he more than her?"でも "Is he not more than her"でも良いですよね? この場合、not は文法的に どう違うのでしょうか? "He will much more feed it"の疑問形は"Will not he much more feed it?"でも "Will he not much more feed it?"でも良いですか?
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>"Is not life more than food, and body more than clothing" それは困った^^; >文語表現ということでしょうか? 私は詳しくありませんが、多分 old english でしょう。 昔の英語では否定形の文章は今とかなり異なっていましたからね。 (少しシェークスピアを読むと如何に違うかがわかります。私はざっと目を通してくじけましたが。) あとは古語英語に詳しい人の登場を待ちましょう(確か割と詳しい人がこのgooで回答していたかと。この質問を見てくれると良いのですが)
確かに混乱されているようです。 疑問文でのnot位置についての基本的なルールは次の通りです。 1)短縮形ではnotは前に出る助動詞,be,haveなどの同士にくっついて前に出ます。 Isn't he more than her? Won't he much more feed it? Haven't she read the book yet? Don't you think so? 2)短縮しない場合は肯定文の時の位置に残ります。 Is he not more than her? Will he not much more feed it? Have she not read the book yet? Do you not think so? だから位置がどちらでも良いと言うことはありません。 クリアになりましたか? 倒置とは異なりますよ。 こちらは、 S + V + ..... のときに、強調語句を前に持ってきたときに、<強調語句> + A.V + S + V (A.V:助動詞, be,助動詞のhaveの場合はそれが前に来る, またVを強調する場合は V + A.V + S という構文になる)となる構文ですね。 このときに、Not を一番前にもってくることは出来ます。 #蛇足ですが、先の質問もちらりと見て回答がついていましたのでそちらには書きませんが、倒置構文は現代でも必要に応じて良く使われます。特に珍しいというわけではありません。 #口語でも So do I のようによく使われる物があります。 では。
補足
ご教示、有難うございます。 >だから位置がどちらでも良いと言うことはありません。 えーと、私の"Is not he ~?"って聞きなれないなあ、と思うのですが、 欽定訳や現代の英訳聖書に"Is not life more than food, and body more than clothing" とあるのです(Matthew 6:25)。これで混乱してしまいました。 これはどのように考えたら良いのでしょうか? 文語表現ということでしょうか?
お礼
やっぱり文語表現なのですね。詳しい方がいらっしゃるのを待つことにします。 有難うございました。