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実質値上げについて
最近はそうでもなくなりましたが、去年は食べ物も日用雑貨も値上げラッシュでしたよね。 ただ値段を上げる値上げと値段を変えずに中身を減らす実質値上げってありましたが、どっちがいいんでしょう。 メーカーにもよりますが、中身を減らして価格維持してもその後結局値上げしてませんでしたっけ??去年よりもまだ景気回復した今は、中身を減らした商品って元の量に戻っているんですかね?? 売れてる商品ほど値段を上げても売れる気がするし、逆に内容量減らしても売れる気がします。どっちが妥当なんでしょうか?? 大学生で経済学科でもないので、知識が未熟ですみません。このようなことに興味があり、卒業論文で書きたいと思っています。よろしければご回答してください。
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- trytobe
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回答No.1
人間の記憶や感覚というのはあいまいなもので、だからこそ、金銭的には理屈に合わないものも購入してしまうという、非合理的な行動をします。 これは流行の品でもそうですし、株や為替、原油・穀物相場の世界でもそうです。後で考えるとなんでこんなものを買ったんだろう、とか、昔はもっと安かったのになんでこんな高値で買ったんだろう、ということにその場では気づかないのです。 弁当も、その場で隣同士にならんでいれば、重さを実感したり量を見た目で確認して小遣い・食費と相談して選ぶでしょう。しかし、店が違ったり、もう前の年の弁当では比較は記憶でしかなく、結局は手持ちのお金で買えるものを買ってしまうものです。(1万円の旅費をかけて100円安い弁当を買いに行くわけでもありませんし)