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駅弁は何故未だにあんなに高いのでしょうか?

駅弁は何故未だにあんなに高いのでしょうか? また売る方はあのままでいこうと思っているのでしょうか? 景気の良い頃ならいざ知らずこのデフレの真っ只中で1,000円近くしますよね。 しかも量も少なめだし冷たいまんまのものが多いですし・・ 比べるのが酷かもしれませんが弁当屋やコンビにのは年々味も中身も値段のお手頃感も 進化しているように感じるのですが。

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noname#174960
noname#174960
回答No.4

私はよく買っている方だと思います。 確かに、あの量、中身を考えるとやや不満はありますが。 理由のその1は、駅の外で買っている暇がない。ホームの上で電車を待っているわずかな時間で買えます。 その2、それでも大きなハズレはない。 その3、基本的に冷めても食べれるものが多い。(すぐ食べるとは限らない) コンビニの弁当はちょっと私などには食べれるものがないです。おにぎりとサンドイッチになってしまいます。 若い人みたいにから揚げやハンバーグは食べたくないのですよ。 デパ地下のお惣菜を買うとおいしいものは駅弁より高くつきます。弁当はまぁまぁ、中身も値段も駅弁よりややいい。夕方など安売りになっているものはお得です。 駅弁は夕方に値引きというのがないですね、下手するとほとんど売れきれてしまってます。 それと、特選弁当は結構いいものがありますよ。 疲れているときは、買って帰ったり。ホテル泊のときも外に出かけるのが億劫なのでそういうもので済ますときがあります。 特にお気に入りが懐石弁当「おとなの休日」。コンビニ弁当で夕食はわびしいけど、これなら、下手な食堂に行くよりよほどおいしい。 http://www.jreast.co.jp/otona/tokuten/tokusen.html#lunch

IKUYOSHI
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  • 2009ken
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回答No.8

売れ残りリスクと、JRのシャバ代が乗ってるからでしょう。ほか弁は参入させてもらえません。 一時機、石灰などで温めるお弁当が流行った時期がありましたが、箱代がかかるので、今では廃れましたね。 というか、冷たくてもおいしいというコンセプトで開発されていますので、たとえ持ち帰っても、温めて食べようとは思いません。 そもそも、持ち込み禁止ではないので、やりたい人はほか弁でもコンビニ弁当でも、マクドでも、持ち込んでます。ホームと直結してるマクドがある駅もある。要は、昔からの風情を楽しみたい方は、多少高くっても買うってこと。それが嫌なら、回避法はいくらもあるってことです。

IKUYOSHI
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  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.7

多分「付加価値」なのでしょうね。 地元の海山産物を用いて、単なる味だけではなくて旅情の雰囲気も味わってほしいという付加価値でしょう。 確かに私も高いと思います。 最近は駅売りを縮小して、専ら「駅弁大会」で稼ぐようにシフトしている業者もいます。 当然人件費は余計にかかりますから、必然的に値段が上がりますね。 例えば、森の「いかめし」は500円ですが、駅弁大会でなくても「北海道物産展」が催されると大抵出店しています。 某駅弁大会では約6万個を売り上げるそうですから、3千万円ほどですね。 もう駅弁は、デパートで買う「駅弁という名前の商品」なのかも知れませんね。 人気駅弁に遅れを取るまいと、各社が競って美味しい駅弁を開発して出してくることはいいのですが、その分どこで差別化するかといったらやはり具材ですよね。どうしても希少性とかボリュームで勝負せざるを得なくなって、結果的に値段が上がる・・・ もしかしたら、こういう催事によって値段があがってしまうのかも知れませんね。

IKUYOSHI
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  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.6

駅売りの駅弁が高いのは、元々は国鉄の基準で構内での販売は製造後二時間以内と決められていたからと聞いたことがあります。二時間過ぎたら、構内では売れないので、持ち帰って安売りしていたようです。 現在もこのルールが有効かは不明ですが、売れ残りのリスクもあるし、所場代(構内で売る場合はJRが徴収しています)もあるのである程度は仕方が無いと思います。現在は立ち売りはほぼ壊滅ですから、人件費は理由にならないでしょうね。 駅弁フェアではこういったリスクのほとんどが回避できるのに同じ値段は納得できません(でも売っていたら買ってしまう)。 立ち売りが無くなって、汽車土瓶も消えた今、駅弁と言ってもキヨスクやコンビニの弁当と本質的には変わらないですけどね。

IKUYOSHI
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  • tosshybon
  • ベストアンサー率33% (242/733)
回答No.5

1.作る数量が少ない。 2.売れ残りのリスク。 ローカル線の列車本数が少ない駅の場合、売れるか売れないかわからなくても、いくつかは置いておかねばならない。 数が少なければ、当然単価は高くなる。 3.私は一般的には幕の内弁当が充実していて良いと思うのですが、特色ある弁当が人気なようで、(旅行のときぐらい少々高くてもと思う人が多い)その為には高価な食材をつかうようになる。 4.超有名駅弁であっても、実際には駅売りよりも、デパートやなんかの駅弁大会で購入するケースが多く、旅行者向けとはいえないものもある。 代表が#1の回答にある「いかめし」ですね。 確かに「いかめし」は安くておいしいですが、アレで一食済ませるという量ではないですね。(実際に現地の列車内で食べると、旅情があります) 従って人気駅弁と言われる為にはウケねらいが必要。 本来旅先で食べた駅弁が食べたくて、デパートの大会で買うというものでしょうが、今や旅行に行った時に「ああこれがデパートで人気があった駅弁だ」と(笑)。 5.駅売り直売ではなく、車内販売とかだと代売の手数料も必要。 町の弁当屋さんのように、注文生産だとむだ(廃棄分)がないので安くできます。 根室本線池田駅のステーキ弁当は、前もって電話で注文、列車(何号車のデッキでお渡しとの案内)に届けてくれる。 こんな方式だとリスクが無いので安くなるでしょう。 といったところですかね。

IKUYOSHI
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noname#108517
noname#108517
回答No.3

購入者からの批判が少ないのでしょう。買わなきゃ変わる。 ケーキにしても日本の小ささは異常です。

IKUYOSHI
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  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.2

日本がお金持ちと貧乏人の2つに分かれて 食品も2極化しているからですよ。 高級弁当→お金に心配ない派、お金持ちの食事を味わってみたい背伸び派 格安弁当→食費を削りたい派 でも、本当に食費を削りたい派は、その格安弁当さえ買えません。1食290円とかでも、まだ高いですね(自炊なら1食100円以下も可能なため) 高級弁当がまだ存在するってことは、それを買う人がいるわけで、まだお金持ちがそれなりの人数、日本にいるってことですね。旦那の収入で旅行に出かけている奥様連中も高級駅弁のいいお得意様なんでしょう。

IKUYOSHI
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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

私は、北海道の駅弁なら安いと思ってます。 例えば、森駅(函館本線)の「いかめし」は美味しいイカメシが2個入って470円ですし、函館駅の「うに・いくら弁当」はウニとイクラがたっぷり入って1,260円です。価格こそ1,000円を超えますが、あのウニだけでも1,000円では買えない量です。 但し、現地でないと買えない事が多いです。 確かに、スーパー等で買える駅弁の中には割高感がある物もありますが、安く感じる駅弁もありますよ。 私は、関東人ですから関東地方の駅弁は割高感を持ってますが、北海道の駅弁は全体的に安いと思ってます。

IKUYOSHI
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