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宗教の歴史を勉強する際に参考になりそうなサイトを探しています
タイトルの通りで、世界の宗教の流れ(歴史)・宗派などが分かりやすくまとめてあるサイトを探しています (世界史と並行して勉強しています) wikipediaは非常に詳しく、参考の材料の1つにしていますが、 流れ(全体像)が分かり辛いので、知っている方は教えていただけるとありがたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>世界史と並行して勉強しています ということなので、高校生ですかね? 高校レベルですと下記のサイトがおすすめです 世界史講義録 http://www.geocities.jp/timeway/index.html 次に、宗教関連のサイトを。 文部科学省宗教統計調査 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index39.htm 宗教情報リサーチセンター http://www.rirc.or.jp/ カトリック中央協議会 http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/ 宗教法人 日本ムスリム協会 http://muslimkyoukai.jp/index.html 日本基督教団 http://www.uccj.or.jp/ 法相宗本山興福寺 http://www.kohfukuji.com/ 華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ http://www.todaiji.or.jp/ 天台宗 http://www.tendai.or.jp/ パレスチナ情報センター http://palestine-heiwa.org/misc/info.html 宗教関連リンク集 http://www.jtvan.co.jp/link/ と、取りあえず公式サイトを中心に載せてみました。 ただ、これらは断片的な情報が多いので、やはり私もホームページを探すよりも宗教学入門の本を読んだ方が、よっぽど楽に流れをつかめると思います。 しかも、入門書なら余りノイズが少なく基礎知識を身につけることが出来ます。 ネットだと曖昧な情報や(意識的にしろ無意識にしろ)誤った情報が載っている事が多々あります。 特に基礎的な部分で誤った情報が載っているサイトを見つけられるようにならないと、ネットでの情報収集は難しいと思います。 下記は、大学で教科書として採用される事の多い本です。 松木 真一 (編著) 『神の探求―現代のニヒリズム・科学文明・宗教紛争の世界の中で (現代キリスト教思想講座)』創元社 ISBN-13: 978-4422143811 愛知学院大学宗教研究会 (編)『宗教と人間―真の生き方を求めて』大東出版社 ISBN-13: 978-4500007028 脇本 平也 (著) 『宗教学入門』 (講談社学術文庫) ISBN-13: 978-4061592940 上記はいずれも大学1・2年生向けの入門書です。 「宗教学」という学問分野の紹介と、それに伴う基本中の基本である世界的な宗教の成り立ちや教義について紹介されています。 また、参考文献や推奨図書なんかも載っていますので、それらを辿って読んでいくのも良い勉強になります。 ではでは、参考なれっば幸いです。
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- bougainvillea
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質問者さんはあまり予備知識がないとお見受けしたので ネットでサイトを見るよりは、まずは簡単な入門本を 図書館で借りて読むことをオススメします。 図解雑学 仏教 http://www.amazon.co.jp/dp/4816331522 図解雑学 キリスト教 http://www.amazon.co.jp/dp/4816338896/ 図解雑学 宗教 http://www.amazon.co.jp/dp/4816329765/ など
- sijya
- ベストアンサー率45% (44/97)
補足です。 ↓に書いたものはキリスト教史限定になりますが それでもよろしければご参考ください。
- sijya
- ベストアンサー率45% (44/97)
ごめんなさい、サイトではありませんが・・・ キリスト教史に関するいい本があります。 私が学生時代、講義のテキストとして買った物です。 キリスト教の歴史 (講談社学術文庫) 小田垣 雅也 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E5%AD%A6%E8%A1%93%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%9E%A3-%E9%9B%85%E4%B9%9F/dp/4061591789 かなりわかりやすくまとまっていると思います。 批判もありますが、教養としてのキリスト教史としては 充分ではないでしょうか。 著者はプロテスタントの信者だったと思いますので その視点からの記述になっていると思います。 質問者の方がもっとシンプルなものをご希望でしたら ごめんなさい。