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宗教について

宗教の歴史について勉強したいと思っています。 みなさんの、おすすめの書籍を教えてください。 できれば、世界の宗教を広義的に捉え、解説されている書籍があればと思っています。 その後、三大宗教である、イスラム、キリスト、仏教の勉強を行いたいと思っています。 目的は、たんなる趣味ですので、あまり難しくない書籍が良いなぁと思ってます。 よろしくお願いいたします。

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  • Bouquet12
  • ベストアンサー率42% (84/196)
回答No.3

大雑把な知識、となると書店に行くと写真や図入りの宗教本が今はたくさん出ていますね。 入門書ではないですが、非常に有名な本として 「神の歴史-ユダヤ・キリスト・イスラーム教全史」 柏書房。 をお奨めいたします。 英米でベストセラーになった、カレン・アームストロング(イギリスの宗教学者)の著書です。 現代の宗教問題も非常によく分かり、学術書ではなく一般向けの広義の解説書ですので読みやすいかと思います。(長さがありますが、飛ばし読みで良いでも大丈夫です。とても内容が濃いですよ。) ただ、仏教伝来の経緯、ブッダ亡き後の各国の仏教の成り立ちなど歴史的背景となると、そこは私に知識がなくて・・・。岩波文庫の「ブッダの言葉」はけっこう愛読しましたが、仏教の歴史を知るにはあまり役立たないですね。 よい本に出会えるといいですね。

sstyle
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。早速、書店で確認してみます。でもすごく分厚そうな本で、これ一冊されば、大抵のことがわかりそうですね。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

こういうのはどうでしょうか。 1.『常識として知っておきたい世界の三大宗教──歴史、神、教義……その違いが手にとるようにわかる本 KAWADE夢文庫』 歴史の謎を探る会 (編集) 河出書房新社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309495672/qid=1117025754/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-0914643-1949826#product-details 2.『この一冊で「宗教」がわかる!―世界三大宗教から日本の新宗教まで、あらゆる疑問に答える本 知的生きかた文庫』 大島 宏之 (著) 三笠書房 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837908128/qid=1117025754/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-0914643-1949826#product-details 3.『宗教―世界の三大宗教とそのなりたち 学習にやくだつマンガの本』 倉橋 達治ポプラ社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591038351/qid=1117025754/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/250-0914643-1949826

sstyle
質問者

お礼

これは、比較的に手に入りやすそうですね。早速、購入してみることにします。ありがとうございました。

  • katyan
  • ベストアンサー率9% (201/2029)
回答No.4

歴史ではありませんが、三浦綾子さんの新約聖書入門 値段も高くなく、たぶんキリスト教というのが理解出来そうな本です。

sstyle
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。なるほど、こちらも早速確認してみることにします。ありがとうございました。

  • yamikuro3
  • ベストアンサー率17% (92/523)
回答No.2

井沢元彦氏の「世界宗教講座」(徳間書店)は宗教の入門書として大変解り易く、面白い書籍です。 絶対にお薦めです。

sstyle
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。ただ、残念なのが、既に絶版なんですね。古本屋かオークションを当たってみることにします。ありがとうございました。

  • taioukei
  • ベストアンサー率22% (98/434)
回答No.1

ものみの塔聖書冊子協会 発行 「神を探求する人類の歩み」はお薦めです 世界の主要な宗教のルーツ、また共通している点、などをたくさんの写真入で分かりやすいです。 書店では売っていないようです。 また、本を求めたからといって信者になったり会員に登録するような義務が生じることはないと聞いています。

sstyle
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。ちょっと買いにくいですけど、機会があれば購入してみようと思います。ありがとうございました。

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