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定率法には間接法、直説法はないですか?

定額法の時は、間接法、直説法かが書かれていますが 定率法の時は何法なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurepuu
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回答No.1

これは減価償却の話でしょうか? 償却方法(定額法や定率法等)と記帳方法(直接法や間接法)はまったくの別物です から、償却方法として定率法を選択した場合に、記帳方法として直接法を選択するこ ともできますし、間接法を選択することも可能です

1wer56
質問者

お礼

>これは減価償却の話でしょうか? そうです。 ということは定率法でも直接法と間接法があるのですね?

その他の回答 (2)

noname#116820
noname#116820
回答No.3

ありますよ。 減価償却は、直接法の定額法と間接法の定額法、直接法の定率法と間接法の定率法があります。ほかにもありますがあまり細かいとダメだと思うのでかっこ書きにしておきますね。(取替法や生産高比例法、級数法など) まずは、直接法と間接法の違いから・・・。 直接法 毎期の償却額をそのまま固定資産の所得原価から差し引く方法。 直接法の仕訳スタンス (借方)減価償却費 ×××   (貸方)建物などの固定資産 ××× 間接法 毎期の償却額を、毎年固定資産とは別の勘定(減価償却累計額)に積み立てていく方法。 間接法の仕訳スタンス (借方)減価償却費 ×××   (貸方)原価償却累計額   ××× これが、直接法と間接法の違いです。 次に、定額法と定率法の違いです・・・。 定額法 定額法とは、名前のとおり毎期、定められた額減価償却費として費用計上します。 定率法 定率法とは、名前のとおり毎期、定められた(減価)償却率を未償却残高に乗じて求められた金額を減価償却費として費用計上します。 未償却残高=固定資産の取得原価から、前期末までの減価償却累計額を引いて求めたもののことをいいます。

1wer56
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • kurepuu
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回答No.2

はい

1wer56
質問者

お礼

ご返信ありがとうございました。 助かります。

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