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定額法・定率法と税効果会計について

税効果会計で質問させていただきます。 財務会計では定率法で減価償却し、法人税の計算上は定額法を用いる場合で、定率法による減価償却が定額法のそれを500万多く経常されている場合、BS上の資産には繰延税金資産に500万計上されるかと思いますが、負債の部の繰延税金負債の項目はどのように変化するのでしょうか? 宜しくお願い致します。

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回答No.1

>減価償却が定額法のそれを500万多く経常されている場合、BS上の資産には繰延税金資産に500万計上されるかと思いますが 違います。この500万は将来減算一時差異であって、それによって生じる繰延税金資産は500万に実効税率を乗じたものです。 >負債の部の繰延税金負債の項目はどのように変化するのでしょうか? 繰延税金負債は将来加算一時差異に対して生じるものですから、この質問では判断できません。 質問がかなり的外れなので、こういうピンポイントな質問をする前に、税効果会計がどういうものかをまず勉強したほうがよろしいと思います。

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質問者

お礼

知識不足で分かりにくい質問となってしまいすみませんでした。 実効税率は40%で計算済みの数字を載せていました。 丁寧な回答、感謝いたします。 ありがとうございました。

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