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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:可解群の補題の証明)
可解群の補題の証明
このQ&Aのポイント
- 可解群の補題の証明の要点をまとめます。
- 可解群の補題の証明について、理解できない箇所があります。
- 十分性の証明において、最後の2行目の部分が理解できません。
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質問者が選んだベストアンサー
先日も、これと類似の質問(ちょっと違うが)に回答した記憶がありますが・・・。同じ質問に何度も回答するのは控えますが、質問内容が少し違うので、回答させて下さい。 必要性の部分について φ_i:G_(i-1)/G_i→H_(i-1)/H_i ですから、この全射準同型φ_iは第三同型定理により、同型写像になります。したがって、H_(i-1)/H_i:アーベル群となります。 十分性の部分の「さらに~自然に同型を引き起こす」も第三同型定理です。 全体を通して、この証明は、非常にクリアで、分かりやすい証明だと思います。 ちょっと気になることは、 「具体的にはgG_i∈G_(i-1)/G_i → hH_i∈H_(i-1)/H_i」の部分です。gとhの関係が不明瞭であることです。
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- koko_u_u
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回答No.3
>gG_i∈G_(i-1)/G_i → hH_i∈H_(i-1)/H_i >といった感じなのでしょうか? 「φから引き起こされる」という点をもう一度考えましょう。
- koko_u_u
- ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1
φ_i の定義がどうなるか考えて補足にどうぞ。 勉強していくうちに、「自然に引き起こされる」という感覚がわかってくると思います。
質問者
補足
φ_i:G_(i-1)/G_i→H_(i-1)/H_i が抜けていました。 すみません。 具体的には gG_i∈G_(i-1)/G_i → hH_i∈H_(i-1)/H_i といった感じなのでしょうか?
お礼
ご説明ありがとうございます。 第三同型定理を用いるということなのですね。 さらに初歩的なことなのかもしれないのですが、 φ_i:G_(i-1)/G_i→H_(i-1)/H_iという準同型写像が自然に引き起こされるという部分についてですが、自然に引き起こされるというのが良くわかりません。 φからどのように自然に出来ているのでしょうか?