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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アーベル群(訂正))

アーベル群の性質と証明

このQ&Aのポイント
  • アーベル群(H,+)と(K,+)の直積H×Kにおいても、+に関してアーベル群であることを示したい。
  • アーベル群の条件として、結合法則と可換性、単位元と逆元が存在することが挙げられる。
  • アーベル群の定義に基づき、H×Kにおいても結合法則、可換性、単位元、逆元が成り立つことを証明する必要がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • handarin
  • ベストアンサー率66% (10/15)
回答No.1

意味が分かれば、それほど難しい問題ではなので、 おそらくどこかで何か勘違いしてるんじゃないかと思うんですが… ちなみに(i)~(iv)の条件は、特定の元a,b,cについて成り立つものではなく 「任意の元」a,b,c,について成り立つものだと言うことをお忘れなく。 百聞は一見にしかず、実際に(ii)と(iii)を証明してみます。 (ii) a1=(h1,k1),a1=(h2,k2)∈H×Kを任意にとると a1+a1=(h1,k1)+(h2,k2)=(h1+h2,k1+k2)=(h2+h1,k2+k1)=(h2,k2)+(h1,k1)=a2+a1 (iii) 0=(0,0)とおけばこれが(iii)の零元の条件を満たす。 実際a=(h,k)∈H×Kについて a+0=(h,k)+(0,0)=(h+0,k+0)=(h,k)=0である。 分かっていれば、かなりくどい証明ですが、 (i),(iv)において何を示すべきか多少は伝わったでしょうか?

30913
質問者

お礼

私は群論に関してほとんど無知なのでhandarinさんのような解説をしていただけると大変助かります。 本当にありがとうございました。 群論頑張ります。

その他の回答 (2)

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.3

群の定義で「+」という記号が単なる写像の略記であることに注意すればよいでしょう。 Hで定義された「+」とKで定義された「+」、H×Kで定義された「+」すべてが異なるという点のみが、 ひっかかる箇所と言えるのではないでしょうか。

30913
質問者

お礼

私は群論がとても苦手です。 しかし、koko_u_さんのような解説をしていただけると大変助かります。本当にありがとうございました。群論頑張ります。

  • old_sho
  • ベストアンサー率38% (20/52)
回答No.2

当然に4つすべてを証明しなければ、アーベル群ではありません。 疑問なのはむしろ、何処につまずく所があるかです。失礼とは思いますが、つまずく所を見せていただきたい。