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外来語音が2モーラから1モーラになる過渡期の話
例えばファ行音は、外来語が入って音韻として日本語に定着しましたが、最初は「フア」「フイ」というように2モーラで、それから1モーラという過程をたどったと言います。 例、 「フイルム」 → 「フィルム」 又、「ウィ」「ウェ」等はまだ1モーラと2モーラの間でゆれがあり、音韻としては定着してません。 この外来語音の2モーラ → 1モーラ の過程、過渡期、1モーラと2モーラの間の無限の中間段階の話等の資料をご存知の方がいたら、教えていただけると助かります。 松崎寛(1992,1993)がそういう話をしてますが、もう少し新しいものはないでしょうか?
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noname#194289
回答No.1
素人の疑問で、ずれるかもしれませんが、ロシアの革命家トロツキーのことをトロッキーという人が多いようですが、かなによる表記という観点からの問題はないのでしょうか。