※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:-ingのつく外来語アクセント)
-ingのつく外来語アクセントについて
このQ&Aのポイント
キャスティング、リーディング、ヒーリングなど、多くの「-ing」という接尾辞を伴う外来語は、平板なアクセントで発音されることが多いです。
なぜ「-ing」外来語は、モーラの数に関係なく、平板に発音されるのかについて、広く意見を聞きたいと思います。
音韻論の専門家や学生、一般の方々からの意見も歓迎です。
言語音(特に日本語の音)について考えるのが趣味です。趣味ですが、はまってしまって、割と真剣にやってます。以下の質問についてご意見聞かせてください。(共通語、東京弁を想定しています。また、以下「’」はアクセントを示します。)
キャスティング、リーディング、ヒーリング、ミーティング、ランニング、スローイング…などなど、多くの「-ing」という接尾辞(?)を伴う外来語は、平板なアクセントで発音されます(低い部分をL、高い部分をHとすると、LH…Hという型です)。
これはなぜでしょうか?多くの4モーラ外来語は平板化するという事実(窪薗さんが書かれた本)に反する傾向ですよね?調べたわけではないのですが、多くの-ing外来語が平板なアクセントで発音されている気がします。もちろん例外はありますが…(ボ’クシング、サ’イクリングなど)。
佐藤大和さんの論文も読ませていただきましたが、それは「-ingを持つ外来語は平板なアクセントで発音される」という記述にとどまるものであり、「なぜ?」まで踏み込んでいませんでした。
なぜ「-ing」外来語は、モーラの数に関係なく、平板に発音される傾向にあるのでしょうか?音韻論という学問分野を最先端で研究されている方々はもちろん、かじったことがある人や学生さん、一般の方々など、広く意見を聞きたいと思います。
よろしくお願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございます! そうですね。関西方言はまた別ですね。僕も平板だろ!ってとこを頭高型アクセントで発音されると違和感を感じます。また関西方言では低起平板や高起平板があるので、東京の平板なアクセントとは成り立ちが違うのではないかと思います。 しかし僕が疑問に思っていることは、東京方言ではなぜ「-ing」外来語は平板なアクセントになるかということです。そこでは東京方言は前提であり、説明にはならないのです。「東京方言だから-ing外来語は平板アクセントで発音される」というのであれば、「なぜ東京方言だったら-ing外来語は平板アクセントで発音されるのか」という疑問が出てくると思います。僕が質問したのは、その段階の質問なのです。 わかりづらく、しかも失礼な回答でほんとに申し訳ありません!ごめんなさい!でも、アクセントに関して関心を持っている人がいることがわかって本当に嬉しいです。ありがとうございました!