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人生の過渡期として教えて下さい。
はじめまして。 現在24歳、営業をしている社会人3年目の者です。 今年で25歳。このまま夢であった教師を諦め旅行業界で一生働くのか?はたまた退職し教師を目指すのか?社会人3年目を終える来年3月にはどちらかの道を進みたいと考えています。 そこで皆様に教えて頂きたいことが3点あります。 (1)年齢の件 私は大学時代に部活ばかりしていた為、教職免許を現在持っておりません。なので今から課程本科で教職免許を取得する事が必要となりますので約2年かかると思っています。その後難関の採用試験に臨むので27歳で採用試験を受けるのですが、年齢的に手遅れではないのでしょか?年齢制限にはまだまだ大丈夫ですが30歳を超えた人を採用するのでしょか? (2)一番早い取得方法 私は高校の地理歴史の免許を取得する予定です。科目の中でも1番難しく採用が少ないとは思いますが経済学部の為社会しか取得できない気がしています。(社会が1番好きな科目ですが)順序としては自分の大学の課程本科で単位を取りますが早く教職免許をとる方法はありますでしょうか? (3)社会人経験の優位性、面接の占めるウェート 近年社会人経験の採用が多いようですが、本当に優位性は多少なりともあるのでしょうか?本来教師は人間性が1番大切だと思いますし、試験だけでの判断はしない傾向とは聞きますが面接重視に変更しつつあるのでしょうか?私はあまり高学歴でなければ体育会系ですので。。。 ただ高校時代にある競技で国体に出場しています。 父親と祖父が教師なのでやはり私にも教師の血が流れているのか、教師になりたい気持ちは年々強くなっています。社会人での経験は役に立つと思い3年間は頑張っていますが、3年目が終わるのが過渡期ではないかと思っております。どんな無謀な事でも死に物狂いで頑張ったら夢は叶うと生徒に教える為にも教師になりたいのですが、やはり無謀でしょうか? 諸先輩方や客観的な意見を聞かせて頂けますでしょうか?お願い致します。
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ちょっとわからないのは夢であったということですが、大学在学中にいくらでも教職課程を取る機会はあったはずです。その時部活を優先していたとすれば学生の時には教師になろうというのは別に夢でもなかったのではないですか。現在の職種が興味ないなら余計転職を目指すのは危険だと思います。万が一教師になれたとしても、好きなことにうつつをぬかしているとひどい目に遭うというような教訓しか与えられないと思います。そこまでして教師になる必要はまったくないと思います。何かできないことに挑戦するというようなことで現実から逃げ出そうとしているのではないでしょうか。営業の成績は良いのでしょうか。