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連立方程式の利用の問題教えて下さい
いくら考えても、私の頭では分かりません。 誰か、わかる人は教えて下さい!! 「長方形ABCDがあり、周の長さは26cmである。 この長方形3辺BC、CD、DA上に、BA=BE、CE=CF、DF=DGとなるような点E、F、Gをとったら、AG=6cmとなった。 辺AB、ADの長さを求めよ。」 という問題なんです。 どうしたら、いいのでしょうか?
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- 080426
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非常に難しい問題ですね。 質問文からは点Eが3辺BC、CD、DA上のどこに来るのか考えなくてはなりませんが、BA=BEを満たす点の集合は点Bを中心とする半径BAの円になります。ですから、求める点Eはその円と3辺BC、CD、DAとの交点になります。 ここでABとBCの長さの違いにより、BA<BCの場合は点EはBC上に、BA=BCの場合は点Eは点Cと一致し、BA>BCの場合は点EはCD上にあることになります。さらにこれらの場合について点Fがどこに来るかを~・・・、等と考えていたら中学校の連立方程式の問題ではなくなりますね。 ここではそれらの場合のうち、BC上に点E、CD上に点F、DA上に点Gができる場合について回答をします。 まず適当に長方形を書いて、上のように点E,F,Gを決めてください。 次にその図に、BA=BE=x、CE=CF=yと書き込んでください。 次は与えられた条件を確認します。 「周の長さは26cmである」ということから図を良く眺めると、AB+BC=13であることが分かります。これをxyを使って式にすると、x+(x+y)=13・・・(1) 残る条件はAG=6ですが、このことから分かることはDGをxyであらわせるということです。AD=BC=x+yだから、DG=x+y-6 となります。このままでは式が立てられないので図にDG=DF=x+y-6と書き込みます。そうすればDF+CF=CD=ABだからこれをxyを使って式にします。(x+y-6)+y=x・・・(2)となります。 この問題の場合は連立方程式の解が求める答えにはなりませんが、そのことに注意して後は自分でやってください。 図形等の方程式の応用ではこのように与えられた条件をよく読み、何をxyを使ってあらわすか決め、分かる順に図に書き込んでください。そして式を立てるためにその図を眺めて、ドコとドコが同じになるかと考えましょう。
AB=5 AD=8 おまけ CE=3 DF=2 で三角くらいはもらえるかと 正確をきすなら条件付けが必要ですが 問題に不備があるので面倒