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四角形の存在条件
『四角形ABCDにおいて、AB=BC=1、CD=2、DA=xとする』 この条件のもと、四角形ABCDの存在条件が 「DC-CB-BA<AD<DC+CB+BA」となる経緯を教えてください。
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まず、AD の最小値について考えます。 AB, BC, CD のうち最長なのは CD です。 ですから、DA + AB + BC = CD だと、点D -> 点A -> 点B -> 点C が一直線になり、四角形になりません。 四角形になるには、 DA + AB + BC > CD である必要があり、この式を書き換えると、 DC - CB - BA < AD となります。 また、AD > 0 である必要もありますが、今回は DC - CB - BA = 0 なので、 上記の式と同じになることがわかります。 次に、AD の最大値について考えます。 AD = DC + CB + BA ならば、点D -> 点C -> 点B -> 点A が一直線になってしまい四角形になりません。 ですから、 AD < DC + CB + BA となるわけです。
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- nobby-frog
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回答No.1
DC-CB-BA はゼロですよね? DC+CB+BA は、AとBとCが直線上に並んでいることを意味しますよね? つまり、この数式の意味するところは DAが0よりも大きく、ABCを直線に配置した長さよりも短かければ四角形が存在する ということです。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
本当にありがとうございます!! 最高にわかりやすかったです!!