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三角形の辺の長さについて
長方形ABCD(AB=2cm、BC=3cm)があります。辺BCを底辺、もうひとつの頂点Pが辺AD上にある三角形を描く場合、BP+PCが最小になるとき、BP+PCの長さは何cmになりますか。 答えは5cmなのですが、その理由がわかりません。 ご回答をよろしくお願いします。
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ADを対称軸としてABCDを折り返した長方形B'ADC'を作ります。PC=PC'より、BP+PCが一番短くなる時は、BPC'が1直線になった時です。その時、△C'BCでBC=3cm、CC'=4cm、三平方の定理でBC'=5cmとなります。 三平方の定理については、下記を参照。
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- debut
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回答No.3
No1です。 何ともお恥ずかしいミスです。申し訳ありませんでした。 「ABについて対称な長方形ABC' D' 」なんておかしいですね。 正しくは、 「ADについて対称な長方形ADC' B' 」でした。 訂正します。 で、B→P→C の最短距離は 直線AC' になります。 それで、△BCC' で三平方の定理をすればAC' =5。
- debut
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回答No.1
2点間の最短距離は直線で示されますが、これも同じようにとらえて考え ます。B→P→Cと折れ曲がった道を直線にうつしかえる、つまりこの 長方形の上にABについて線対称な長方形ABC'D'をかくと、A→P→ Cとなっていたものが、A→P→C'とすることができます。 なぜなら、PC=PC'だからです。 すると、AP+PCの最短距離は、直線AC'ということになり、あとは 三平方の定理で5cm。
お礼
よく解り、しっかり理解できました。 どうもありがとうございました。