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言葉の使い方について。
"図星な" っという使い方は誤りですか? (例:図星は部分も多々ある) "~したり、" っというの使い方は誤りで、"~したりする。"でとめないとダメなのでしょうか? 「都合の良い、甘えた生活」 都合の良い、甘えたっと似たような意味の言葉を重ねるのはダメですか?
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1、 文法には詳しくありませんが、「図星」は名詞と考えてよいのではないでしょうか。 「図星な部分も多々ある」 という表現は誤っていると思います。 正しくは、 「図星と言ってよい部分も多々ある」 などのようになるでしょう。 2、 「食事をしたり、歌を歌ったりして楽しいひと時を過ごした」 という表現は全く問題ありません。 3、 >「都合の良い、甘えた生活」 都合の良い、甘えたっと似たような意味の言葉を重ねるのはダメですか? :前後の文脈によっては不自然な表現になってしまうでしょう。 「自分にとってのみ都合の良い生活」というのは結局「甘えた生活」だ。 という意味でしょうから誤った表現とは言い切れませんが、こういった内容が前後の文脈に示されていれば大丈夫と思います。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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“的を射た”という意味のこと、“適切”とかいうことですね。 【仰せの指摘は、正に"図星な"ご言説であります】とか。 【ご指摘は"図星"であります。】とかいう事もありますので、そういうことから、お考えをめぐらせて見てはいかがでしょうか?
- debukuro
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図星というのは射的の的の中心点のことです このことから物事の最も重要な事柄を指摘することを「図星を突く」と言うようになりました だから「図星な」という表現は誤りです 「的確な」でしょうね 図星を突いた的確な意見 したり 敵将を討ち取ったり、このような時は留めてもいいですね 本を読んだりテレビを見たり:このようなときは「したり」と同じ使い方で意味も同じです このときの「したり」後に何かが続きます お菓子を食べたりおしゃべりをしたりした。 「都合の良い、甘えた生活」:かまいません