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相手が損をしないように私が損をした体験を話したら馬鹿された

話し相手に誠意をこめて、相手が損をしないように、私が過去に起こったリート(不動産投資信託)で、120万くらいの損をした体験談を教えたら、馬鹿にされました。なんだか怒りがわいてきました。どうしたらいいんでしょうね。損をしたためになる話はしないほうがいいのでしょうか?

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回答No.3

 誰にでもは、話さない方が良いかも知れませんね。  質問者様が損を蒙ってでも大切にされたご自身の中での人生的価値観に照らして、どうしても譲れないと思えた状態だったのでしょうね。  同じ内容の話であっても、仮に質問者様と同じ立場になった別人であったら、アイデンティティーも違えば、その時の対処も違ってくるでしょうし、相手の人格に因っても損を選ぶか選ばないかは違ってくるでしょう。しかしその感覚は、その場に居た当人同士しか解らない事です。  私は、質問者様と相手も方の人格や価値観を知りませんし、その場面に至るまでの過程も知りませんので、質問者様が正しいとも間違っているとも言える立場ではありません。  質問者様が、損をしても守りたかった心の中の大事にしておられる何かに照らし、後悔が有るのか無いのかが正誤の判定基準だと思います。法に触れていなければ他人は関係有りません。  ここで、チョッと・・・・・  私の知人の体験です。20年くらい前の地方での話です。  知人は、宅地を求めてある土地の売買の話を進めていました。実は、この買主の社会的立場はそこそこ有る人で、売主は社会から長く差別的な扱いを受けてきた人でした。  土地の売買の話が持ち上がってからも、普通では考えられないような問題や横槍が入り、お互いの人間的信頼関係が世間一般的になるのさえ相当の時間を要したと聞きました。  そんな中で売買の話も有る程度進んでいたある日、突然、別なある興業主が売主に対して、現在進んでいる売買価格のの二倍で買いたいと言う話を持ち込んで来たそうです。  売主の家族達は、大喜びで新たな買主の話に乗ろうとしたそうです。  その時、当の売主は、新たな話が持ち込まれた事を、知人に報告し、同時に、新たな話は受け付けず、長い間に築き上げて来た知人との信頼関係を大事にして、後に知人との土地売買は成立しました。  あの時の、二人は、世間から見れば段違いの社会的評価でしたが、以後、知人は、この売主との公私に亘る付き合いを題字にしていきました。  つまり、知人は、この売主の人格に惚れ込んだと言う事です。  あの時の顛末を見聞きしていた私にとっても、とても大事な人生訓を学べたと思っておりますし、今もその思いに変わりは有りません。  もっと具体的な折々の問題と二人が努力した顛末を書ければ良いのですが、差し障りが有りますのでこのくらいのニュアンスでお汲み取りください。  再度申しますが、質問者様の人生的価値観に照らして、この度の損に後悔が無く、否、損を回避する行動をしていたらその事に後悔の念が湧き上がったかも知れないとお思いなら、損は間違っていない行動だと思います。  ただ、その様な個人個人の心の襞にまでまつわる精神的な価値観との損得を他人に理解して貰うのは大変難しいし、時に因っては、奇妙な誤解さえされかねませんので、お話される場合は、聞役の相手の価値観や物事の判断基準を理解深くされてからのほうが良いかも知れませんね。

その他の回答 (6)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.7

No.6です。 参考までにリンクはっときます。 http://www.venture.nict.go.jp/contents/index.php/venture/node_60/node_10773/node_124/node_544 ゲーム理論関連だったような。

  • kigurumi
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回答No.6

囚人のジレンマ関連だったと思うのですが、、、、 3割儲ける話と、1割しか儲けない話が飛び込んできたとする。 普通は3割儲ける話の方を選ぶと思うのですが、過去に3割儲け話を持ち込んだ人が自分を裏切っていた場合、今度は裏切らないかもしれない確立が高いと思えても、人は1割しか儲けが無い相手としか取引しないそうなんです。 で、あなたは相手が損をしないようにと思って話したのに、相手はあなたの期待を裏切りあなたの失敗談を馬鹿にしたわけです。 ですから、あなたは相手が今後どうであろうと、裏切る信用できない敵となり、別のあなたの失敗談が役に立つあなたの仲間と良い関係を保てばいいわけです。 こうやって 敵と仲間を区別して、リスクの低いが確実な人間関係を築いた方がいいと思います。 水物かどうか、見極めるチャンスだったわけですから、早めにわかってよかったじゃないですか。 後に大きなことで裏切られるより、ダメージは少なくて済んだわけですし。

noname#101110
noname#101110
回答No.5

>話し相手に誠意をこめて、相手が損をしないように 基本的に、そういった意図が相手に伝わっていなかったことをまず疑うべきです。 それが完璧だったら、次に相手の人格を疑うことになるでしょう。 >損をしたためになる話はしないほうがいいのでしょうか そんなことはありません。いや「損なことはない」というのではありません。損なことはあります。相手を見て話すべきことがあるといっているのです。多分貴方は話すべき相手を間違ったのでしょう。 今後は気をつけましょう。

  • hakobulu
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回答No.4

状況がはっきりとはわからないのでなんともいえませんが、どのようなきっかけでそのことを相手に話したのでしょうか。 その話を相手にするときに、どのような心理であったのか、を自己分析してみられるのが良いでしょう。 ご自分でお気づきになるのが一番です。 どうしてもわからなければ補足してみてください。 改めて回答させていただきます。  

  • OKWaveGT5
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回答No.2

損を出す原因が不動産市況の変動、金利変動等による価格変動、市場での需給悪化である場合は、投資を請負う会社の責任もあるでしょうし、損金120万円ともなれば投資金額も結構な額でしょう→自分が損をかぶる事もないでしょう。 問題は組入不動産の品質悪化等による価値下落損ですよね? 姉歯建築設計事務所による構造計算書の偽造等、耐震強度の偽装があった場合、誰がばちかぶるか? そこで手をあげたなら潔い!あっぱれ!って感じ しかし120万円は大きい! 一般人が聞いたらあきれるのかもしれません 慰めともうけとれますよー(ドンマイ!)

  • narayuni
  • ベストアンサー率26% (43/163)
回答No.1

武勇伝に聞こえたか、お金の事に敏感な人だったんじゃないですか? お金にまつわる自分のエピソードは余り人にしない方がベターかと思われます。