国際リートという商品がありますが、
国際リートという商品がありますが、
利回りが17,8%もあり非常に有益な投資対象として注目しています。
円高でもありどこかでオーバーシュートしたら
為替的には円安方向の恩恵をうけるのでますますおいしい
ことになりますが、ひとつ心配なのは
アメリカの不動産市場が再び不穏な動きをしている
ことです。今日の日経に米住宅ローン支援策の半数近くが離脱した
というニュースが載っていました。これらはいったい何を意味
するのでしょうか?中古住宅市場にまた大量に物件が出回り
住宅価格が値下がりするのでしょうか?
それとフレディマックとファニーメイですが、赤字続きで
政府に再び支援を求めているとかいうニュースも見ました。
ということは米不動産に再び一波乱ありそうな感じなのですが、
そうなるとますます円高が進みます。
配当は減るかもしれませんが、基準価格的にはそこらあたりが
底値になると思いますがどうでしょう?
円高包囲網の中個人が円高の恩恵を受けられるのは
国際リ-トがいちばんのように感じます。まさにアメリカ、その他の
収益不動産に小額から投資できるのですから、
底値は分散投資で抑えるということも出来ます。
郵貯銀行にも狙ってほしいくらいです。
これが国内に不労所得を増やし、消費を喚起し、はては雇用を生むのでは
ないかとまで考えていますが、
リスクも含めてご意見を伺いたいのです。
商品による分散投資は考えていません!キッパリ、
そのぐらいの意気込みです。
ここも早く国際リートという項目を作るべきでしょう!