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昔のトイレ事情

昔、紙が貴重品だった時代(平安とかもっと前か)には、う○ちをした後はどうやって処理したのでしょうか。 桶に水を汲んで置いていたとか、木の葉みたいなので拭いた、とかでしょうか。 (卑弥呼はどうやってお尻を拭いた?)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • heichan
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.1

モノの本によると、木や竹のヘラのようなものが使われる事があったようです。 弥生時代ごろの遺跡からもたまに出土するようで、これを分析すると古代人の排泄物の成分(ひいては食生活の様子)を知る貴重な手がかりになるので、見つけると考古学者は飛び上がって喜ぶ‥というウソかホントか分からない話を聞いたことがあります。 もっとも当時すでに養蚕が行われていましたから、卑弥呼のような貴人ともなれば絹を使っていたかも知れませんね。これは私の想像ですが。 一昔前は、卑弥呼のような美人はう○ちなどしないというのが定説でしたけどね(笑)。

tsuki-san
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございます

その他の回答 (4)

noname#118466
noname#118466
回答No.5

世界的には紙が貴重品だった時代の名残りやその他の理由で紙以外に頼っている地域はたくさんあるようです。 もっとも有名なのは主としてイスラム教地域の水で洗う(左手を使って)方法でしょう。 我が国でも卑弥呼の時代までさかのぼらなくても、水洗トイレの普及する以前(30-40年前)は新聞紙、鼻紙、古布切れなどが使われていました。 江戸時代以前(一部明治時代まで?)は木の葉、棒切れ、縄、草、藁、水などが使われていたといわれます。

回答No.4

母が子供の頃は#3さんのようなことだと聞きました。あとは藁や草が積んであって適当に束ねて使うということでした。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.3

小学校の頃、農家では昔、トイレに縄がかけられていて、用の後でそれにまたがってこすりつけて、拭いたと聞いたことがあります。使用しても、すぐ乾くので家族全員共用で使っていたらしいです。サイトで探しましたら、下記に同じようなことが書かれていました。

参考URL:
.http://www.gulf.or.jp/~houki/essay/zatubunn/toire/tawasi.html.....
tsuki-san
質問者

お礼

縄ですか、こすれて痛そうですけど

  • satiro
  • ベストアンサー率9% (60/630)
回答No.2

永平寺のお手洗いを見たのですが、現代でも修行僧は手桶に水を一杯汲んで作法にのっとって手を直接使い拭くようです。

tsuki-san
質問者

お礼

直接手ですか、一番確実な方法ですね

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