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昔の人はどうやって・・・?
昔の人たちはどうやって大便をした後にお尻をふいていたのですか? ちり紙を使用するようになったのは江戸時代に入ってからだと聞きましたが本当でしょうか?誰か詳しく知ってる方いましたら回答をいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- kimari14
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回答No.4
落とし紙というものを使い出したのは江戸時代ですね。それ以前は 木の葉、わらの縄、品のある人? はチュウ木という木片、 いわゆる雪隠ベラですわ。長さ10センチぐらいのもの、それで糞を掻き落としていたそうですよ。平城京からも多量に出土していますからね。痛くなかったのか心配しますわ。日本人はどうも昔から清潔らしく、きっちり処理していますね。ひとの暮らすところから矢を放っても届かないところに捨てろとの決まりがあったそうですよ。日本には火薬の原料となる硝石はありませんが、糞という天然の硝石から、火薬が手にはいりにくい地域も、これを加工して自給自足の体制があったそうですよ。 地面に撒かれた糞は硝酸塩にかわりますからね。頭がいいですね。リサイクルは日本人の美徳ですかね。
- ?橋 昌也(@fudousin)
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回答No.3
わたしは、トイレットペーパーの前はちり紙、その前は古新聞紙をきって使ってましたね、子供のころ。40年前か^^;田舎で貧乏だったから、江戸の人より遅れてたのかあ^^ その前は、縄ひもがつるしてあったと、聞いたことがあるなあ^^;
- SPS700
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回答No.2
- coco_045
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回答No.1
トイレットペーパーやちり紙が普及する前は、 裕福な人は羊毛、レース、麻を用いていたそうですよ。 そうでない人は、直接手を用いるか、ぼろ布、かんなくず、草、 干し草、石、砂、苔、水、雪、トウモロコシの皮、貝殻などを用いて拭いていたそうです。 古代ローマでは海綿を使用していたそうです。 日本では、ちゅう木(糞べら)という細長い板を使用していたそうですよ。