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昔の人ってドレスをどうやって洗ってたのか

洗濯機のない時代に、しかも宝飾品とかたくさんついていて洗いにくいドレスってどうやって洗ってたんでしょう? 川で洗うにしても、桶に水をいれ踏んで洗ったとしても、乾かすまでに時間がかかるんじゃないんでしょうか。 簡略化、軽量化し洗いやすくしようとか思わなかったんでしょうか

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.1

>洗濯機のない時代に、しかも宝飾品とかたくさんついていて洗いにくいドレスってどうやって洗ってたんでしょう? ⇒簡単な場合には、ブラシ、アンモニアやホウ酸などで汚れ落としをしたようですが、水洗いする場合、スパンコールやブローチなどの宝飾品は一旦取り外して洗い、乾いてからまた付け直したようですね。徹底的に洗う場合は、さらにボタンや飾り紐などの部類もつけ外しすることがあって、洗濯の前後ですっかり変ったものになることもあり得たらしいです。昔は、高級ドレスに限らず、例えば、書物なども高価な文化財のように扱い、それぞれの作業ごとに、それを担当する専門の職人がいたとも聞きます。

sunmjin4569
質問者

お礼

ありがとうございます

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  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2135/5050)
回答No.2

宝石のついたドレスを着られるのは貴族だけなので 彼らは洗濯もしなければ縫い物もしません。 (したとしても刺繍程度でしょう) なので簡略化する発想も、軽量化を求めても難しかったのかもしれませんね。 仕立て屋がお金をもらうにはより豪華な布、デザインをアピールしたでしょうから。 若草物語などに出てくるように シミが出来ても何かで隠したり、 アップリケのようなもので補修が多かったのではないでしょうか 下着は毎日変えてもドレスは頻繁には洗わなかったと思います。 また、昔のドレスはスカート、胸当て、上着、さらに上からガウンのようなものを着たりとパーツが別れていますので汚れたらその部分だけを洗ったことでしょう。 乾かなくても貴族は複数枚持っていますから困ることはないでしょう 管理するのはその家のメイドですし メイドの意見や仕事など聞き入れもされないし、仕事量など考えることもないことでしょう。どれだけ宝石をつけ外ししても、乾かない重い衣装を干し続けても改善する必要など感じなかったことと思います。

sunmjin4569
質問者

お礼

ありがとうございます

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