※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奈良・東大寺三月堂の不空羂索観音宝冠盗難事件について。)
奈良・東大寺三月堂の不空羂索観音宝冠盗難事件について
このQ&Aのポイント
奈良・東大寺三月堂で起きた不空羂索観音宝冠盗難事件について調査中です。
昭和12年2月12日に盗難が発生し、お水取りの際に犯人が宝冠を盗んだといわれています。
宝冠は古物商の活躍によって三月堂に戻されましたが、大きな緑色のルビーが紛失しているようです。
奈良・東大寺三月堂の不空羂索観音宝冠盗難事件について。
奈良・東大寺三月堂の不空羂索観音宝冠盗難事件について調べていますが詳しい資料が見つかりません。
ググってみたところ
(1)昭和12年2月12日に盗難にあった。(お水取りのとき、というので旧暦だと思われる)
(2)お水取りのどさくさに紛れて泥棒が空羂索観音にはしごをかけて
宝石をとった。(盗難にあったのは宝冠そのものだったのでは?)
(3)古物商の機転で宝冠は三月堂に戻された。
(4)宝冠に大きな緑色のルビー(ルビーは赤ではなかったか?)がついていたが紛失していた。
などの記事が見つかりました。
しかし、括弧内に記したような疑問点もあります。
東大寺三月堂の不空羂索観音宝冠盗難事件について、詳細をご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
また詳しく説明されたサイトなどがありましたら紹介していただきたいです。
よろしくお願いします!
お礼
回答がつかないので削除しようと、みてみたら おーっ!回答がついてる~♪ 盗まれたのは宝冠そのものではなく、「化仏=銀仏」や「玉るい」だったのですね。 昭和12年2月12日夜、盗難された。 浜と甥の朝日山の二人の犯行。 浜は小松という古物商に処分を依頼。 小松は西井という大地主に売りつけようとした。 西井は美術品コレクターの田万弁護士に持ち込む。 田万氏は清水公俊管長と親交があり、どうも法華堂の盗難品と思われるとの連絡が入った。 お寺が気づいたのは3月7日。 時効5か月前の昭和18年9月に発見され無事もとに戻った。 なるほどですね~ 筒井長老の「誰も知らない東大寺」 早速図書館に探しに行くつもりです♪ わくわくします。 情報、ありがとうございました。 紹介くださったブログも面白いですね。 お気に入りに登録しました。