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場合の数の問題です。
どうしてもわからないので質問しました。 答えはわかっているのですが、やり方がわかりません。詳しく教えてくださいよろしくお願いしますm(__)m (1)赤玉10個を区別できない4個の箱に分ける方法は何通りありますか。 答え・23通り (2)赤玉10個を区別できる4個の箱に分ける方法は何通りありますか。 答え・286通り (3)赤玉6個と白玉4個の計10個を区別ができる4個の箱に分ける方法は何通りありますか。 答え・2940通り
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(1)うまいやり方がわかりません。地道に数えていってください。 たぶん玉も箱も区別できないケースは数が少ないので 10,0,0,0 9,1,0,0 8,2,0,0 8,1,1,0 … と書き出してみればいけます (2)玉が区別なく、箱に区別があるとき 例として箱3(A,B,C)、玉5ならば A B C 5 0 0 0 5 0 0 0 5 のようになり絵で表現すると ○○○○○|| |○○○○○| ||○○○○○ 「|」は箱と箱の区切り そうすると|を含む7つのうち|2つをどこに置くかを考えればいい 7C2=21通り 玉の区別なし、箱区別ありなら 一般に箱の数n、玉の数rとして n+r-1Cn-1で求められます。 つまり 13C3=286 です (3)これは(2)と同様。 区別のない赤玉6個を箱4つにどういれるか 区別のない白玉4個を箱4つにどういれるか をかければいいだけ 赤のほうは 9C3=84 白は 7C3=35 84×35=2940
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- naniwacchi
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(1)は、辞書式に書き出すしかないと思います。 (2)以降の方法を使うと、重複して勘定をしてしまいます。 例)2-2-2-4の分け方が、 (2)以降の方法では 2-2-2-4、2-2-4-2、2-4-2-2、4-2-2-2の4とおりを勘定することになり重複する。 (2)以降は、#1の方のとおり玉○と仕切り棒|の並びで考えます。 仕切り棒は分ける数より1少なくなるので、そこがポイントです。 10個の玉と3本の仕切り棒を一列に並べるときの並べ方を勘定します。
お礼
辞書式ですか~なるほど 回答ありがとうございました。
お礼
(2)の解説がとてもわかりやすいです! 回答ありがとうございました。