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この場合の数の考え方は…?

こんにちは。 ちょっと気になることがあるので、書いてみました。 赤玉2個 青玉4個 白玉1個 の円順列は、白を固定して、対称性のある並び方をまず考えてから、非対称性のある並び方を求め、その2つを足せば良いという考え方だと思うのですが…これが例えば 赤玉3個 青玉4個 白玉2個 の場合、固定できるものがないので、どう考えればいいのでしょうか?玉は、区別できないものだから、1つずつ数えると、正確な場合の数が出しにくい(出そうと思えば出せますが。)と思います。 どうしたらいいのでしょうか。

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  • kony0
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回答No.4

赤4個と白6個の円順列だと、もっと難しくなりますよ。 全部で10!/4!6!=210個ある(列)順列のうち、 周期が5の(列)順列が5!/2!3!=10個 周期が10の(列)順列が210-10=200個 ありますので、 円順列の個数は、10/5 + 200/10 = 22個 となります。 質問の問題だと、3,4,2の最大公約数が1のため、#1さんご指摘のように、普通に列順列から輪を作ることを考えればよく、 (9!/3!4!2!)/9=140個となります。 なお、ここでは線対称のものを同じと考える「じゅず順列」は考えていません。 ちなみに、質問の例題におけるじゅず順列の個数は、 線対称のものを考えると、当該線対称の軸上には赤が来ますので、その赤の右手に並ぶ4つの順列(赤青青白)を考えると4!/2!=12個ありますから、 ・・・てな感じで#1さんのとおりですね。 なお、赤4個白6個のじゅず順列は・・・ちとパスで^^;

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その他の回答 (3)

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.3

同じものが複数ある円順列は、急に難しくなります。 適当な公式もありません。 やはり、数が少ないものに着目して、 2つの白玉の間に入る他の玉の数を考え、 それが0個、1個、2個、3個、の4通りに場合分けできますから、 このそれぞれの場合について、 赤玉と青玉の並べ方を数えるといった感じになるかと思います。

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  • x1c2b3
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

こんばんは。 「同じものが複数個含む順列」の考え方です。円順列でも、考え方は同じだと思います。そしたら、ごちゃごちゃ考えないで良いと思います。

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noname#75810
noname#75810
回答No.1

固定する考え方はわかりにくくなりますね。 普通の順列84*15通りを9で方がわかりやすいですよね。(140) よくわからないのですが、ここでいっている対称性って 点対称ですか?線対称も考慮(裏からみて同じものは同一と見なす) のですか? あなたの書き方だと、線対称も考慮するように伺えるのですが。 その場合は、線対称並びが12通りあるので、 (140-12)/2+12=76通りですかね。

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