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ちょっとした疑問なんですが…
「不味い食べ物ワースト3」 などという場合は、美味しい食べ物か不味い食べ物か、どちらでランキングを作るべきなのでしょうか。どちらもあり得るような気がして困っています。是非教えてください、よろしくお願いします。
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「美味しい食べ物ベスト3」をあらわしたいなら、わざわざこのような二重否定ともとれる表現はしないでしょう。 と、考えるとたぶん「もっとも不味い食べ物」が1位にくるランキングなのでしょうね。 たしかに「不味い」という否定的な内容に「ベスト」をつけるのもやや不自然かもしれませんが、「不味い食べ物ワースト」も日本語としてはしっくりきませんね。 (ベスト、ワーストランキング の元々の英語表現にはくわしくありません)
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- bakansky
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私は根が素直(?)であるためか、「不味い食べ物ワースト3」と聞くか見るかすれば、「不味い食べ物」とされるものの中でも3本の指に入る食べ物という連想をします。 仮に「不味い食べ物ベスト3」とあれば、「不味い食べ物」には入るけれども、その中の少しはマシな食べ物というイメージで受け取るだろうと思います(普通は、そういう表現をしないでしょうけれども)。
- never-ness
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「不味い食べ物トップ3」ではいかがでしょう。 ま、和製英語ですが。ベスト、ワーストの「良い悪い」より少し見た人に抵抗なくしかもすんなりと意味が通ると思います。
- hakobulu
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「美味しい食べ物ベスト3」 という場合でも、 本来は「食べ物ベスト3」で十分なはずです。 なぜなら、食べ物でベストと言えば美味しいものに決まっている(と思いますが)からです。 「美味しい」というのはあくまで付けたし、あるいは強調的な重複で、フレーズの意味自体に影響を与えるものではないと思われます。 同様に、「不味い食べ物ワースト3」も、本来は「食べ物ワースト3」で十分意味は通じます。 「不味い」はあくまで補足的表現と捉えることができると思いますし、構文上の意味に制約を与えるものではないでしょう。 ただ、これは人間の一種の思い込みに端を発する、暗黙の了解の元で成立している表現であるとは言えるかもしれません。