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登録販売者の就労環境について…

ドラッグストア業界が年収ランキングでワースト1位になってしまう 可能性はありますか?  2009年の6月から登録販売者としてドラッグストアで働く予定の者 ですが、新聞・各メディアの報道やエコノミストの論評で、「薬事法改正に よる規制緩和により、異業種の医薬品販売参入で競争が激化し、医薬品が価格 競争にさらされる」とありました。  下記「業種別平均年収ランキング」サイトにあるように、ただでさえドラッグ ストアでは同業者間での価格競争が激しく利益率が低いため、従業員の賃金が 低く抑えられ、年収ランキングの下から数えて3番目という不名誉な位置にあり ます。 http://nensyu-labo.com/rank_gyoukai_top.htm  これに更に粗利益率の高い医薬品までが低価格競争に巻込まれてしまうと、 さらに登録販売者をはじめとしてドラッグストア業界に従事する人達の賃金が 下がり、ひきかえに原油価格の高騰でワースト2位にランキングを下げていた 旅行業界が、最近の円高と原油価格低下傾向で再び活性化してきて、また ドラッグストア業界がワースト2位に落ちてしまう可能性を心配しています。  ワースト1位の介護業界もこれ以上極端な人手不足が生じると急転して 急激な賃金上昇に向かっていくかも知れません。  ドラッグストア業界に身を置く者として業界が年収ランキングワースト1位 になると世間体も悪いし、避けたいところです。  皆様のご意見、分析をお待ちしています。

みんなの回答

  • jipcy
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回答No.1

 改正薬事法の規制緩和=競争激化により資本力のない中小Dgストア・薬局・薬店が 廃業・倒産・吸収されるなどして数を急激に減らしてしまうことを心配しています。  ゆっくりと中小のDgストアが数を減らしていくなら、始めのうちは職にあぶれた 登録販売者を新規参入の異業種や競争に勝った大手Dgストアがそれなりの賃金で吸収 していくので問題ないと思いますが、急速に中小のDgストアが半減してしまう事になる と、大量の職にあぶれた登録販売者により飽和感が出て、以前と同じ給与か、それ以上の 給与で大手Dgストアや新規参入企業が雇用してくれる可能性は低いと思います。  またこの事によって、すでに雇用されている登録販売者の待遇にも影響が出ると思い ますし、よって、業界全体での従事者の平均年収は相殺されて、変化は少ないのでは ないでしょうか。  年収ランキングがワースト1位になるかについては不明です。

Jozzeppe
質問者

お礼

規制緩和に加えて今の不況のせいで、おっしゃる通り来年は次々と小さな企業が倒産していくかも知れませんね。 ありがとうございまいた。

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