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声にビブラートってどうやってかけるんですか?

声にビブラートってどうやってかけるんですか?

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  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.2

ビブラートは「周波数変調」、演歌のコブシは「振幅変調」ですから、絶対に混同しないように。 ビブラートは、イタリア民謡などの名手が声を張り上げたときの音、つまり、のどを一杯にあけ、声の大きさは不変で、高さ(音程)がわずかに上下に揺れます。のどの絞め方を小刻みに変えて揺らしてはなりません。揺れすぎると、途方もなくいやらしくなって落第となりますからご注意。

回答No.1

   ヴィブラートとコブシ    右手を喉に、左手を胸にあてて「ドレミ」と歌ってみましょう。  つぎに、ゆっくり「ドーレーミ」と歌いながら、震わせてみます。  そこで、左手を腹に下げると、喉と胸と腹が一体になるのが分ります。    ヴィブラートは、ハンドルが喉、アクセルが胸、エンジンが腹です。  クラシックもポップスも、なるべく控えめに震わせるのがコツです。  演歌のコブシ(小節)は、喉に顎を加えて、やや大袈裟に強調します。  

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