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声にビブラートってどうやってかけるんですか?
声にビブラートってどうやってかけるんですか?
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- Ishiwara
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回答No.2
ビブラートは「周波数変調」、演歌のコブシは「振幅変調」ですから、絶対に混同しないように。 ビブラートは、イタリア民謡などの名手が声を張り上げたときの音、つまり、のどを一杯にあけ、声の大きさは不変で、高さ(音程)がわずかに上下に揺れます。のどの絞め方を小刻みに変えて揺らしてはなりません。揺れすぎると、途方もなくいやらしくなって落第となりますからご注意。
- 安房 与太郎(@bilda)
- ベストアンサー率27% (228/822)
回答No.1
ヴィブラートとコブシ 右手を喉に、左手を胸にあてて「ドレミ」と歌ってみましょう。 つぎに、ゆっくり「ドーレーミ」と歌いながら、震わせてみます。 そこで、左手を腹に下げると、喉と胸と腹が一体になるのが分ります。 ヴィブラートは、ハンドルが喉、アクセルが胸、エンジンが腹です。 クラシックもポップスも、なるべく控えめに震わせるのがコツです。 演歌のコブシ(小節)は、喉に顎を加えて、やや大袈裟に強調します。