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ビブラート
曲によって、ビブラートの時間は変わってくると思うのですが、1曲で大体何秒くらいが良い感じなのでしょうか? 私は今必死に特訓しているのですが、最高でも5秒しか出来ません。 またビブラートが得意な人は、調子が良い時・声がかれている時など、関係なく、いつも同じように出来るのでしょうか? この2点について、回答をいただけると有り難いです。 よろしくお願いいたします。
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< ビブラートの長さ > 聞き手の好みにもよりますが、ロングトーンの長さの後半分くらいが 適当ではないかと思います。 ロングトーンすべてにビブラートを掛けると、少しクドく、 押し付けがましい感じがします。 また、ビブラートだけが見せ場ではなくて、まっすぐに揺ぎ無く伸ばすロングトーンも 見せ場です。(要はバランスですね。) アーティストの歌を聞いて、自分の好みのパターンを決められては如何でしょう。 < ビブラートの > 適切なビブラートであれば喉の状態に左右されないはずです。 (声枯れの時などは声は安定しなくとも、揺らぎは作れます。極端に言えば、 吐息だけでもビブラートは掛けられます。) 基本的には腹筋(とその周辺)を使いますので、極度に肉体疲労していれば、 安定しないかもしれないですね。(自分は経験がないので。。。) ビブラートはいつも同じように出来ると思います。 < 補足 > ちなみに補足ですが『小節(こぶし)』と『ビブラート』は全く別物と考えてください。 (自分も以前は混同して違いが分かりませんでした、というより『小節』を 理解していなかった・・・。) ビブラートはお分かりの通り、ロングトーンの際の音の周期的な揺らぎです。 小節は例えば譜面上で「C→F」というキーの移りがあったときに、 CとFの間に複数の音(C→G→F→A→B→Fなど)を入れて、アレンジを施す手法です。 (やはり演歌では定番。)
- y0o2s2i6
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こぶしは声の大小を変えます。 ビブラートは声の高低を変えます。 ビブラート、こぶしは自分で意識して出来て初めて出来ると言えます
- y0o2s2i6
- ベストアンサー率45% (11/24)
あれはフェイクです。 こぶしは使っていません。というか使えないんだと思います。 こぶしとフェイクの違いというのは・・・ そもそもが全然違う種類のものです。似てもいません
補足
y0o2s2i6さま★ では、こぶしとはどういうものなのでしょうか? DAM精密採点IIなどでは、曲によっても前後しますが、 15回とかこぶしが出来ているみたいです。
- y0o2s2i6
- ベストアンサー率45% (11/24)
こぶしとフェイクは全く違うものですが・・・ 失礼ですが本当にこぶしは出来ていますか? こぶしとは声の大小を変えるものです。 ビブラートは高低をかえるものですです。
補足
y0o2s2i6さま★ 度々ご回答ありがとうございます。 こぶしとフェイクの違いを教えていただけませんでしょうか? 例として、EXILEのATSUSHIが歌うときによく出てくるのは こぶしなのでしょうか?それともフェイクなのでしょうか?
- y0o2s2i6
- ベストアンサー率45% (11/24)
ビブラートは調子関係なくいつでも出来ます。 地声、裏声なども関係ありません 声が出ればビブラートはかけられます。 深さ、速さも自由に変えられます。 一曲何秒というより自分で決めるものです。 かけるべきかかけないべきか。 ビブラートを一瞬もつかわない曲では使いませんし逆にずっとかける事も出来ますし というかビブラートは本来発声が正しければ勝手にかかります。 かからないようには出来ますが ビブラートよりこぶしを練習するのが良いと思いますよ
補足
y0o2s2i6さま★ ご回答いただき、ありがとうございます! こぶしとは、フェイクのことでしょうか? こぶしは手に入れたとかではなく、最初から出来るんです。
- nyanta31
- ベストアンサー率24% (120/492)
誰か#4におしえてやってくれ。 「1曲の合計時間だ。」と。 >「回答者はわかっているのか。」 との事だが、わかっていないのは貴殿だと(笑 そして、その程度の次元での質問だということ。 そこもわかって回答してやりなされ。
- TAC-TAB
- ベストアンサー率76% (1921/2526)
「ビブラートの時間」???? ロングトーンの持続時間、あるいは、ノンブレスで歌える時間的な長さのことでしょうか?質問の意味が分からないですが、他の回答者の方は理解できているのですね。 ビブラートの1秒あたりの振動数ということでしょうか? とにかく、掛けっぱなしは、「ちりめんビブラート」と言って嫌われます。 プロのシンガーは、伸ばす音で、真っ直ぐ引っ張って来てその音の終わりのあたりで深い目のビブラートを掛けています。それも掛け始めは粗く、音の終わりに向かって細かくしています。 注意して聞けば分かります。終始掛けている人はプロにはいません。逆にほとんど掛けない「ノンビブラート唱法」の人はいます。 「1曲で大体何秒」???? すみません。まったく意味不明です。 ビブラートはエフェクトなので、一番訴えたい場所で最小限に使えば効果的です。 ちりめん状態に常に掛けていると、聴いている人は気持ち悪いばかりで、ここ一番の時に聴衆に訴える手段が弱くなります。 曲のクライマックスで、音も高いところで声量も十分に出して、ビブラートをグググッと効かすことにより聴いている人に感動を与えられます。 >1曲で大体何秒くらいが良い感じなのでしょうか? >「最高でも5秒・・・」???? 上記のとおり、最大の効果を狙って最小に使えば良いので、5秒も続けば十分です。 平場(ひらば)は、ノンビブラートで歌って、ここぞと思う場所で一箇所につき2秒か3秒くらい掛ければ効果的だと思います。 下手な人は、声を出した途端から、ヒヨヒヨヒヨヒヨ~というようなビブラートをノドで掛け、曲の終わりまでヒヨヒヨヒヨヒヨと歌ってますが、これが最悪です。 ビブラートというのは、自由自在に細かさや深さがコントロールできるものを指します。自分でコントロールできずにヒヨヒヨヒヨヒヨと震えているものは、「ノドのけいれん」です。自分でコントロールできない震えであれば「ケイレン」としか呼びようがありません。 >またビブラートが得意な人は、調子が良い時・声がかれている時など、関係なく、いつも同じように出来るのでしょうか? この質問の意味は、分かります。 普通のビブラートは、発声しながら横隔膜を振動させることにより、息の圧力に強弱をつけその結果声量に強弱が付きます。要は真っ直ぐに伸びた声に、横隔膜を使って、音量的な大小を細かく(時には粗く)意図するとおり(イメージのとおり)に付けているのです。エレキギターでいう「エフェクター」の役目を横隔膜がやっています。 したがって、発声は発声、ビブラートはビブラートで、担っている器官が違うので、風邪で声が枯れていても、枯れた声に対してビブラートは付けられます。 また、ビブラートには、宇多田ヒカルやマライア・キャリーが使う、「音程を上下させるビブラート」もありますが、これはのどでやっているので、のどの調子が悪いとできないと思います。
お礼
TAC-TABさま★ 大変丁寧なご回答をありがとうございます! TAC-TABさまのご回答をもとに、これから頑張って練習していきます。
- nyanta31
- ベストアンサー率24% (120/492)
1:なんびょうもクソもない。 必要な時に必要なだけ使えればそれでいい。 0もあれば100もあるだろう。 まだまだ練習が足りないのだよ。 2:しっかりと練習をしていれば出せる。 以上、2点だけ答えましたー。
- silents
- ベストアンサー率28% (6/21)
>1曲で大体何秒くらいが良い感じなのでしょうか? おかしくない程度。 >またビブラートが得意な人は、調子が良い時・声がかれている時など、関係なく、いつも同じように出来るのでしょうか? 調子が悪ければいつもどおりではないでしょうし、声がかれていたらきついでしょう。 この質問分を読む限りでは、これが限度ではないかと。
- R-arnoldii
- ベストアンサー率41% (31/74)
こんにちは。 精密採点IIで記憶にあるものでは 「Far Away」 谷村新司 で58秒でした。 古い曲ですがカバーもされていますので聴いてみて下さい。 「Too Far Away」 水越けいこ >いつも同じように出来るのでしょうか? 普段と同じにできますよ。 調子が悪いのですからきれいには出ませんが。
お礼
y0o2s2i6さま★ こんばんは! お返事が遅くなりましたが、ご回答いただきありがとうございます。 ご回答いただいてから短期間ですが、こぶしの意味を理解した上で、 自分がつけたい時につけられるようになりました。 若干意識していない時にも出てきますが… 一番問題点のビブラートはまだまだ未熟ですが、 これから頑張って完璧なビブラートを取得したいと思います。