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伝達関数
伝達関数G(s)=2/{s(s+1)}の 周波数伝達関数G(jω) = -2(ω+j)/[ω{ω^(2)+1}] というのは理解できるのですが、 ゲイン特性|G(jω)| = 2/ω√{ω^(2)+1} 位相特性∠G(jω) = arctan(1/ω) というのは、どのように導出したのでしょうか。
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>計算過程を ....... 複素数の絶対値と位相を勘定する方法は、すでに教示済みなのでは? G(jω) = 2/{jω(jω+1)} は複素数。この例だと、分母の jω と (jω+1) がそれぞれ複素数。さしあたり、この例に要りそうな事項だけ。 > 2/{jω(jω+1)} の絶対値 = 2/[|ω|√{ω^(2)+1}] ・複素数の積の絶対値は、それぞれの絶対値の積。 ・a + j*b の絶対値は、√(a^2 + b^2) 。 [例] |jω+1| = √(1 + ω^2) 。 > 2/{jω(jω+1)} の位相 = -{jω(jω+1) の位相} = -{pi()/2 + atan(1/ω)} ・複素数の積の位相は、それぞれの位相の和。 ・分数の位相は、分子の位相 - 分母の位相 。 ・a + j*b の位相は、atan(b/a) 。 [例] 位相(jω+1) = atan(ω/1) = atan(ω) 。 じっくりと複素数のテキストを再読されたし。
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>伝達関数G(s)=2/{s(s+1)}の >........ >ゲイン特性|G(jω)| = 2/ω√{ω^(2)+1} >位相特性∠G(jω) = arctan(1/ω) というのは、どのように導出したのでしょうか。 G(jω) = 2/{jω(jω+1)} の絶対値と位相を勘定しただけ。 2/{jω(jω+1)} の絶対値 = 2/[|ω|√{ω^(2)+1}] 2/{jω(jω+1)} の位相 = -{jω(jω+1) の位相} = -{pi()/2 + atan(1/ω)}
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
計算過程を教えていただけないでしょうか。
お礼
勘違いをしておりました。 理解することができました。 ご回答ありがとうございました。