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簡単な税務会計学の問題です。
1.収入金額は同額、サラリーマンと事業経営の課税に差が出る理由は? 2. 『所有する土地の値が上昇』『通常より極端に安い家賃で社宅を利用』所得税の課税の対象になるんはどちらか。 その理由 3.青色も申告者について。 教えてください、!!
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noname#155097
回答No.2
1 サラリーマンは源泉で一定額となるが、 事業経営は経費の上げ方でなんとでもなるから。 もしくは、はなから申告せず納税もしないケースもある。 2 『通常より極端に安い家賃で社宅を利用』 一般的な相場より安い分については給与とみなされるからです。 (いわゆる現物供与となるため・さまざまなパターンがあります) http://amano-z.com/hj/jitumukouza/genbutu_kyuyo.htm#9 3 青色は主に法人というところでしょうか。 http://www.mykomon.jp/kakutei_ao/index.html 白色は個人事業を営んでいる人に多い。
- at9_am
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回答No.1
1. 脱税等していない限り、課税所得が同じならば税額も同じです。 ただし、課税所得の計算の中に、サラリーマンよりも事業主のほうが広範に必要な経費を計上できるため、課税所得を抑えることができます。 2. 所有する土地の地価が上昇=資産価格の増加 極端に安い社宅の利用=差額分を給与としてもらっているのと相殺されたものとみなされる したがって、後者。 3. 青色申告は申告用紙が青いです(何を聞かれているのか不明)。