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個人事業主の株式分離課税所得の書き方

確定申告書Bの記入法について質問です。 長年個人事業で青色申告をおこなっており、青色申告書と申告書Bを使用してきました。事業所得です。 今回、わずか数万円ですが申告分離課税を選択している株式売買で利益が出ましたので、第三表(分離課税用)を作成しました。 で、申告書Bの26,27欄(課税対象所得と税額)をみますと、Bの25までに書いた所得と控除を検索した金額「または」第三表となっています。両方の金額を足すのはおかしいですし、あきらかに大きい事業所得のほうを書かないのもおかしいのですが、この場合申告書Bを2つ作成する必要があるのでしょうか?よろしくおねがいいたします。

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noname#135013
noname#135013
回答No.1

この場合の2表の 26は無視して下さい。 つまり空欄とします。 この部分の計算は3表の左下の税額の計算の欄で行います。 3表の9 25 64 67 71 74 78 に数字が埋まり この78の部分の金額が 2表の27に帰ってくると言うことになります。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/joto-sanrin/6360-41.pdf
kabuki-man
質問者

お礼

ありがとうございました! 100%理解致しました。 本当にありがとう。