• ベストアンサー

英語での撃退法

海外旅行に出掛けると、ちょっとヤバめの土産物屋さんや客引きの人から「どこから来たの?日本人ですか?」としつこく聞かれて、付きまとわれて困ることがあるのですが、上記の質問をされたときに「そんなことあなたには関係ないでしょ!」と強い口調(英語)で言い返すにはどのように言えば良いのでしょうか?今は「リーブ ミー アローン」と返答しています。(^^)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 あなたがかわなければ他のお客を作った方が得だ、という考えはあると思いますよ。 ですから、Leave me/us aloneはいいと思いますね。 他には、Not interested!! とか、I do not need it!! とか Find/Get somebody else!!を強く自信を持って手を振りながら、言えば良いですね。  くどいようであれば、(腕に少し自信があれば<g>)、Buzz off, Not interested!!、とか、Fxxk off!! と言って、相手にしないことも出来ますね。 とにかく、たちどまらないこと。 ただ一言言って、そのまま歩き進む。  ただ、よくあることですが、これらを言うと同時に、彼らから目を離す/注意をしない、人が多いんですね。 スリや強盗は、このタイミングを見ています。 つまり、あなたの注意が彼らに向けられていない、と分かると次の動きをするやからがいるということです。 その代わりに、十分相手の動きには気をつけて、少なくとも10mの距離ができるまで、十分気をつけてください。 特に、二人組みのスリには十分気をつけることは、忘れないで下さいね。 これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 35年もの長きに渡ってアメリカで生活されておられるとのこと。個人的なこととは言え、尊敬します。また、状況に応じたフレーズを教えて頂きありがとうございます。 私の考える撃退法ですが、ニコニコしていても付け入る隙を与えてしまうし、かと言ってあまり強硬な態度に出ても新たなトラブルを作ってしまうので、「あなたは日本人ですか?どこから来たの?」などとしつこく付きまとわれたときは、「そんなことあなたには関係ないでしょ!」というふうにさりげなく(?)相手を牽制して、その場をやりすごすのがベストだと思っていました。しかし、犯罪の多い国や地域では言葉で牽制してそれで相手をやり込めたと安堵していてはダメですね。 掲題の趣旨とは外れますが、長年アメリカで生活しておられると、ご自身が被害者になったり、友人知人が被害に遭われたケースもあるかと思いますが、もし宜しければそれらの経験談をお聞かせ願えないでしょうか?宜しくお願いします。アメリカ旅行(LA、NY)を計画しています。

その他の回答 (13)

  • Josimba
  • ベストアンサー率26% (24/89)
回答No.14

#3です。 私の書いた一言が、論議を引き起こしたようで、sagojo_sagojoさんに非常に申し訳ないと思っています。この場をお借りしてお詫びいたします。 ですが、一つ理解していただきたいのは、F***のような言葉はあまり軽々しく使ってはいけない単語であるということです。この言葉をきっかけにしつこい客引きから逃れることもできるかもしれませんし、逆に逆恨みをかう可能性だってあります。それこそせっかくの旅行が台無しです。それだけリスクのある言葉だということです。まして、sagojo_sajogoさんは、女の方なのか、男の方なのか、年齢はいくつ位か・・・等、全く知らない立場にいる回答者として、一般的なアドバイスしかできません。 ですから、ここに回答者のみなさんが書かれたそれぞれの意見やアドバイスを踏まえて、ご自分に適切である対処法を見つけて、判断していただければと思います。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

>>この場をお借りしてお詫びいたします。 多少の言葉の行き違いはあったかもしれませんが、至って真面目な意見の交換であった訳ですから、そのように仰っていただくとかえって恐縮します。どうかお気になさらないで下さい。

回答No.13

Gです。 皆さん、頑張っているようで、嬉しいですね。 もちろん、F単語を使うな、というのは、私の心情でもあり、日本で帰国子女やかっこいいと思っている人たちが、この言葉を「意味なしに」使われていることは大変残念に思われます。 しかし、この単語も、英語なのです。 必要な時は使える単語なんです。 ほとんど人は、確かに、使う必要とすることはないでしょう。 ただ、郊外で平穏に暮らしている人たちは(アメリカ人も含めて)sagojo-sagojoの体で感じている事は経験すらない事でしょう。 初めから、F単語を使えとは、だれも言っていませんね。 単語の持つ、機能を考えて、必要な時に、使う、使える英語の一部と考えるから、何を言っても引き下がらない、悪質客引き/注意引きに対しては、必要となるかもしれないのです。 ですから、他の言い方から始めて、徐々に「非人間的」な対応に変えていけば言い訳です。 だからこそ、私は、「腕に使える自信がある(もう少し舌で説明します)」があれば、また、必要が起るほど、しつこく絡まれ、路上での知能犯罪の犠牲者になる可能性があると判断した場合は、F単語も必要となることもある、ということなんですね。 俗に言う「か弱い女性」が口先だけ強くF単語を使えば、逆に、それが、障害犯罪ないし性犯罪につながる可能性もありますね。そして、観光者ではないですが、事実起っているわけですから。 自分を守るのは自分であるという事を体で経験をしたことがなければ、これらの事は分かってもらえないでしょう。 私は仕方ないと思います。 去年、護身術の質問のところで、使える護身術の経験無しに、さらに危険度を上げてしまうような、アドバイスという形で回答をしてきた人がいました。  余談です:腕に自信のある人、ということは、言葉どうり、使える腕のある人、の事であり、経験無しの、また、そのためのトレーニングをしていない、過信した自信を持っている人の事ではありません。 格闘技の方でも、私は参加させてもらっていますが、テストに受かっただけの黒帯では、こちらの酔っ払いに殺される、ということを口すっぱく言ってきました。 使える武道、使える護身術が必要な場面がこちらにはあるということですね。 という事で、英語とは、ただ訳しただけでは、もったいない、と私は感じます。 また、文化の違い、環境の違いというものも、英語の一部だと、言っている人もいます。 私も、同感です。 (また「そこまで回答する必要はない」といってくる方もあるかと思いますが、それは、管理者と質問者の判断するところであると思います。) 余談以上の事を書かせてもらいましたが、参考になれば、幸いです。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

アメリカ社会の現実や、そこで暮らすための知恵を教えていただきありがとうございます。身の回りに海外生活者がおりませんので、とても参考になります。 Ganbatteruyoさんは警察関係のお仕事をされておられるようですから、防犯に関して、人一倍敏感なのだと思います(あっ、他の方が鈍感だという意味ではないです)。

回答No.12

私も No thank youなどの簡単言葉と笑顔とで終わらせて、できるだけかかわりをもたないようにします。それでもしつこかったら隣のお土産屋に行けばいいんですから。向こうだって商売だから、私は最初のうちはRespectfullyに扱います。毅然とした態度で脚を止めずというのも皆様言っているように一番有効だと思います。 適切な英語を言えば解ってくれるという問題ではないような気がします。むしろ適切すぎる事を言って逆切れされたら恐いです。 Tele Marketing を断るMagic Word はあるのですよ(アメリカだけかもしれないですけど)Would you please take my name off the list? これを言うどんな執拗な人でも会話の途中でも、わかりましたと言って切ります。法律見たいですね。それに名前を削除してもらわないとリストは他のTelemarketing の会社にたらいまわされ続けますから一石二鳥です。でも最近はCaller IDで最初から電話に出ないほうが便利ですね。 F-wordはどんな事情があっても使いたくないですね。日本から来たばかりの人が使って失敗したお話をよく聞きます。外国人(我々)が使うとCuteに聞こえる言葉はありますけどF-wordは正反対みたいだから、私は辞書から消しました。 1. Gas Stationでちょっとした失敗した女の子に言ったら女の子が泣き始めた(可愛そうに) 2. ゴルフで飲み物の売り子に仲間の一人がそれを言ったんです、カートがうるさかったら。その結果 私達4人ゴルフ中止の羽目になったことがありました。私にはとってはとんだとばっちりでした。 3. 日本の若奥様でしたけど運転中、覚えたてで指つかちゃったんです。そしたら相手が覆面Policeだったんで止められて酷くお小言をもらったそうです。 4. 腕に覚えの有る日本のエリートサラーリーマンでしたけど、New York City の路上の押し売りとSwearing を激しくの交換の末、囲まれて刺し殺されちゃったんです。そんなこともありました。 以上Fーwordにまつわる私の経験談でした。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 F-wordにまつわるトラブルですが、とある評判の宜しくない有名観光地の酒場で、釣り銭を誤魔化された日本人観光客が、店員に対して「そんなFマネーくれてやるよ!」という趣旨のことを言って、大喧嘩になっている現場を目撃しました。私は、今までF-wordは使ったことはありませんが、相手の失礼な態度に腹がたち、感情が高ぶったときに言いそうになったことはありました。

  • wierdo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.11

No.12です。 ミスタイプをしてしまいました。 美味く→上手く 見苦しいことをしてしまい、申し訳ありません。 これから気をつけます。お許しを。 又、海外旅行は楽しいことであるのでenjoyしてください。危険なところはどの国でもあるので、要は怪しいと思われるところには初めから行かない事。これもsurvivalでしょう。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

>>見苦しいことをしてしまい、申し訳ありません。 いえいえ、とんでもありません。お気遣いありがとうございます。

  • wierdo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.10

これって、日本語で言われた場合なら、そのまま日本語で返せば良い事で、英語なら全て無視。行動でしつこいと思われたら日本語で怒鳴る。敢えて英語で下品な言葉を使ったら、自分が下品になるだけではなく、発音を間違えたら笑われるだけ。これは惨め。よっと素人は絶対f***を使ってはならない。美味く発音できたところで喧嘩に発展したら最悪。 よって無視することが鉄則。これがsurvivalです。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 さすがに「f***」を使う勇気はないです。(^^;)

noname#3771
noname#3771
回答No.9

sagojo_sogojoさん、こんにちは。 海外旅行でこういうことってよくありますよね。日本人同士だと笑いながら「けっこうです」と言っても本当にいやがっていることが伝わったりしますが、文化の違うところだと誤解を受けますよね。 私の母は現地の言葉が分からないくせに、うんうんとうなずいて愛想良くしていたためにトラブルにまきこまれたことがあります。その時に私が母に言ったことは、 Noというのは失礼なことではないから、Yesじゃない時ははっきりと意思表示すること。 うれしくないときは笑わなくても当然。相手はそれほど失礼だと感じない。 ということです。 sagojoさんが、笑顔で旅行したいというのは全く同感ですが、外国では日本人の笑顔が誤解される場合もあると思えば、むすっとしてNoと言いやすくなるんではないでしょうか。 でも、sagojoさんが普段からあらっぽい口調で話されるならともかく、普通(?)の人なら英語でもあまり下品な言葉を使ったり、相手の気分を害するようなことは言わない方が良いと思います。(気持ち良く旅行するためにもね)命に関わるような時は言っちゃうかもしれませんが。 No thank you.で十分だから、その言い方を断固としたものにする、というPippinさんのご提案は、私がイギリス人と旅行する時よく目にしました。とても有効でしたよ。 でも、言葉は感情を伴うものですから、あまりひつこい時は、なれない外国語で言うより「ぶれいもの!」が日本人には一番かも。個人的にはコレが一番気に入りました。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 海外では、MIKUKOさんのお母様のように、人柄の良い人ほど犯罪やそれに類するトラブルに巻き込まれる傾向がありますね。残念なことですが。

  • Pippin
  • ベストアンサー率50% (196/389)
回答No.8

犯罪の犠牲者…ということまで展開する質問ではないと思うんですが…。 日本でもしつこい訪問販売とかありますよね(こちらでもありますが)。それと同じです。頼んでもいないのにずかずかと人の領域に入ってくる、でも彼らにとってはそれが仕事なのです。確かにそれって違法じゃないの?というような事をする人達もいますが、普通のしつこい客引き、という設定であるならばすたすた歩いてNo, thank you.(笑顔の有無は好みで。私ならしません。笑顔は脈があると思われがち)で後はもう聞こえません!という頑固とした態度でいればいいのでは。 私は電話のしつこい勧誘でいらないと言ったのにさらに詳しく説明をしている人をさえぎって Which part of "no" didn't you understand? 「Noのどこがわからなかったんですか?」と言ったらガッチャンされました…。あぁ失礼な人だった…。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆が皆、「No, thank you」の一言だけで引き下がってくれれば苦労せずに済むのですが、なかにはそれだけでは済まない人(済ましてくれない人)もいるように思います。ですが、そういう時は「Which part of "no" didn't you understand?」と言ってみるのも良いかもしれませんね。今後、使わせて頂きます。(^^)

回答No.7

Gです。 いろいろと警察、SWATの仕事をしていると、いかに日本人がどこへ行っても、平穏な場所であると勘違いしてしまう傾向があるのと感じてしまいます。 ま、それは仕方ないとしても、現実は知る必要があると思います。 なぜ、日本人の多くが被害をこうむるか、というと、「礼儀正しい」と言う事と「自分を守る」と言う事の区別をする必要を感じないからなんですね。 被害をこうむるのは自分であり、またそれが最初の日本人でも、また、最後の日本人でもない事も知る必要がありますね。 礼儀正しさという名前の下に、隙を作ってしまい、被害を与える事で生活をしている人間たちの「悪知恵」をあまりにも知らない、ということでもあります。 つまり、彼らの生活は、どれだけすきを作る人たちを餌食にするか、によって、変ってくるんですね。 また、それらの人間が常習犯であり、警察のお世話になりっぱなしの人間ばかりです。 前回書いたように、二人組になって、一人が日本人にぶつかったり、夏になればアイスクリームを服につけたり、カタログを見せて注意を集中させておいて、そのタイミングを使い、もう一人が、地面に置いたバッグを盗んだり、アイスクリームのついた服を脱がしてその服のうちポケットの中から財布を抜き取ったり、するわけですね。 気がついたときは、もう遅し、ということです。 このような災難が起こるということも考えずに、礼儀正しくするだけでは、いつまでたっても、日本人の被害者はなくならない、ということです。 つまり、客引きが客引きなのか、「注意引き」なのか、よほどの経験がない限り、分からないという事もあります。 Defensive Livingに基づいた、つまり災難を予想して、それを防ぐ為の行動を取らなくてはならないということです 確かに、彼らも人間です。 しかし、言葉で遊んでいては(少し言い過ぎかもしれませんが)、彼らのプロのテクニックにかかっては、財布、時計、その他の持ち物を盗まれる羽目になってしまうのは、そのDefensive Livingを使わないからなんですね。 なお、一人で起こす犯罪者は少なくなってきています。 ぐるになり、美人の女性や人当たりのいい男性がまずおとりになりますので、中年の(鼻の下が長くなる)男性のかたがたなどは、格好の餌食になります。 <g> とにかく、相手は犯罪心理学のプロである事を忘れては、せっかくの旅行も一瞬にして台無しになります。 それでもいいという人がいるのであれば、「礼儀正しく、人の気分を悪くしないような」言い方ですればいいと思います。 (私の本心は、もっともっと注意深く、隙を当てない姿勢で、といいたいのですが、私が言うと「押し付けている」と思うかたがおられるようなので) これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、また補足質問してください。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 日本人は礼儀正しい民族であり、他者に対する思いやりに長けた素晴らしい民族であると思います(もちろん、これは全ての日本人に当てはまることではありませんが)。 しかし、本来は美徳であるはずの礼儀正しさや他者に対する思いやりが、時として命取りになることがあると思います。この世の中、常識論が通用しない人がいますから、そういう場面では、激しい口調で相手を牽制または威嚇する必要がありますね。

  • Pippin
  • ベストアンサー率50% (196/389)
回答No.6

ただ単にno.とno thank you.で通していいんではないでしょうか。彼らも生活の為にやっている事、何もひどい言い方をしなくてもいいですよね。でも足を止めずにネ!

sagojo_sagojo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 商売にはある程度の押しの強さが必要であり、そうしなければ売れる商品も売れなくなるのだとは思いますが、さりとて先方の都合ばかり押し付けられても困惑してしまいます。(^^;) 願わくば、終始笑顔で旅行したいのですが・・・。

回答No.5

「魔法の言葉」について。 共産主義国家がぞろぞろあった頃、よく「闇の両替屋」が跋扈していました。公定レートよりよいレートをちらつかせて偽札や流通廃止になった旧紙幣をつかませる手合です。 彼らを撃退する際には、よく「お猿のかごや作戦」を使っていました。敵が近寄ってべらべらしゃべりだしたあと、頃合をみはからっていきなり 「エッサエッサエサホイサッサ・・・」 とやります。 (流暢に、立て板に水でしゃべるのがコツです。別に「お猿のかごや」でなくてもよいのですが・・・) 敵は意表を衝かれ、最初は「Pardon?」「I don’t understand Japanese. Do you speak English?」 などといってきますが、ハナモゲラ語ならぬホイサッサ語で徹底的に突っ張ればあきらめます。 この手で100%撃退してきました。 しつこい客引きにむかついたときなどストレス解消にもなります。 (勿論敵も生活がかかっている以上からかっては気の毒、というのも確かですが、せっかくの旅行を不愉快に過ごしたくない以上「撃退権」はあってもいいと思います。盗難リスクもありますしね・・・) なお、d-yさんの書かれた対策「無礼者」は北杜夫さんの「どくとるマンボウ航海記」です。ご参考まで。 少々脱線気味で、失礼しました。

sagojo_sagojo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ある一定の常識をもって接してくる相手に対しては、常識的な態度で接するのは当然のことですが、しかしその反対に、非常識な態度で接してくる相手に対しても常識的な態度で接するのは意外と疲れますね。 なるべくなら「撃退権」は行使したくはありませんが、相手によってはそれもやむ無しかな、と思います。

関連するQ&A