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英語ができる人に追い付くには?
私の会社の同期に、海外生活が非常に長く日本語より英語のほうが得意。三カ国語がペラペラなので世界旅行の通訳をしている人がいます。TOEICは990点らしいです。 このひとにTOEIC550点の私が英語力で追い付くのは永遠に無理なのでしょうか? 可能としたらどうすればいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ネイティブの英語とか、質問者さんの同期の方のようなネイティブに近い方の英語を目標にしてしまうと、最初は良くても、英語を勉強すればするほど、ギャップの大きさがわかって、逆にモチベーションが下がるので、やめておいた方が良いと思います。 他の回答者の方も書かれていますが、満遍なく英語のレベルを上げて TOEIC満点を狙うよりも、自分で使う分野の英語に特化して、「使える英語」あるいは「楽しめる英語」を目指すのが良いと思います。 ちなみに、ネイティブに近い方は TOEICで満点を取れると思いますが、逆に TOEIC満点だからといってネイティブのような英語が喋れるとは限りません。私もようやく TOEIC 900点をたまにとれるくらいのレベルになりましたが、ネイティブのレベルなんて、はるか上空の雲の上で全く見えません。ただ、ずっと仕事でも英語は使っているし、趣味でも英語で楽しんでいます。きれいな発音でペラペラ喋れればいいなと憧れはしますが、今の自分には必要ないなと思っています。
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同期の方は、子供時代に英語で育った人なのでしょうか。 それなら同じにようになるのは無理です。 英語が出来るのはいいなと思いますが、 自分の場合は日本語が母語なので、日本語のほうがレベルが上で良いです。 第一、自分の日本語力が高過ぎちゃって、このレベルまで英語レベルを引き上げるのは無理だと思います(爆) まあ冗談はさておき、、、 ほんとにネイティブレベルまで必要ですか? 外国語として良く使えるようになるのと、母語並みなのは別のことです。 すごく出来る人と比較するのもいいですが、 もっと自分と近いレベルの人と比較してみるのもいいですよ。 これは自分のほうが出来る。そうか、そんなに悪くないんな。 ここはあの人のほうが出来る、じゃあもうちょっと頑張らないと。とか。 漠然と「駄目だ」でなくて、 「これが読めない」「あれが聴けない」「これが書けない」「こう言いたいのに分からない」など、何が足りないか把握できれば、そこを補強していけばいいわけです。 キリがないですけどね・・・・。 その同期の方はTOEICなんてナンセンスなぐらいの高い英語力をお持ちなのでしょうね。 私はTOEICで言えば850点ぐらいで、母語とは死ぬほど距離があります。 一回だけまぐれで915点取れたけど。 スピーキングもライティングも下手です。 600点ぐらいの人でも私よりちゃんと喋れる人がいます。点数より中身が欲しいです~。 でも自分としては、600点の頃、いえ700点の頃と比較しても、 今のほうがずっと良く聴けるし、楽に読める部分が増えましたよ。 進歩はしますよ。続ければ。 このNo.2の方、かっこいいと思いませんか? 私は思います。 ↓
- Wendy02
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こんばんは。 今、TOEIC 550 でスタートラインにしたら、それは、ずっと続けていれば、いきなり急にレベルが上がるかもしれません。諦めないことですね。ですが、あまり、TOEICなどの点に振り回されることはやめたほうがよいのではないかと思います。結果は後から付いてくるものです。 しかし、人には人の領分というか、才能というものがあります。某同時通訳の人のように、語学は確かにできるけれども、その人の別の面を見ると、かなりズレているような人物もいます。私は、どうやら、語学の頭には向いていないことは分かってはいますが、それ以外の知識と合わせて、「なんぼ」という所で、なんとか自分を維持しているわけです。もしも、語学だけに費やしていたら、コンピュータの技術などは覚えなかったと思います。そう二面性を、まったく度外視して、一つの能力だけで、比較するのも、されるのも不幸です。 それに、語学だけでは、単なる機械と同じになってしまいます。生まれながらに持つ語学の才能のある人もいますが、語学も脳の言語野の発達が影響しているわけで、その活性を促す訓練をし続ければ、たぶん、語学が上達するのではないか、とは思うのですが、語学だけで、一生を費やすこともないと思います。
- wathavy
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完璧な人はいません。英語ともう一個話せれば、間違いなく日本語がお留守です。なので、同じフィールドで勝負せず、日本語を完璧にしたほうが近道です。 追いかけても、相手も進歩しますから、相手の時間が止まらない限り追いつくことは不可能でしょうね。 人と比べる時間があったら、自分の実力を上げることに専念しましょう。 自分はいつも進歩する余地がありますから、過去の自分を追い越すことはいつも可能です。
- nemoax006
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聖書の原書(英語版)が読めるようになればいいところまでいくと思います。聖書の内容は英語圏の人の言い回しとして用いられます ことわざ辞典のようになっているので、聖書を読めるのは英語圏の文化を理解するのに必須です
お礼
皆さん回答ありがとうございました。 自分なりに頑張ってみます。