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アメリカのように横長の国での国内の時差について
アメリカやロシアは横長なので複数の標準時が存在します。 これは、生活にどんな影響を与えるのでしょうか? 例 アメリカ国内一斉放送のテレビ番組は時差の影響をうけるの? また、その他のことで「不便だな~」と感じることなど たくさんおしえてください。 どうかよろしくお願いします。
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顕著なのは飛行機での移動ですね。西→東は飛行時間に時差が加わり、 見かけ上の所要時間が長くなります。たとえばサンフランシスコから ニューヨークに飛ぶと、5時間+3時間で、時計上は8時間後に到着 することになります。朝イチで飛んでも夕方着になるので、その日の うちに仕事や観光するのが難しいです。 その逆に、東→西は時間をトクします。ただ、NYの人がSFに 出張すると、SFにいるあいだはいいのですが、NYに帰ってからは 軽い時差ボケになるそうです。人間は1日が長くなる(東に進む)こと には簡単に適応できますが、その逆はなかなか適応できないのです。 ほかには、電話を掛けるタイミングですね。たとえば17時まで受け 付けている電話窓口があったとして、16時に電話を掛けようとしても、 自分が西海岸で相手が東海岸だったら、相手はもう19時だから受付を 終了しています。
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- naminata
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私はちょうどアメリカ本土の真中あたりに住んでいました。 テレビの生放送はもちろん一斉に同じタイミングですが カリフォルニアでは9時に、ニューヨークでは12時に見ていることになります。 特に不便だと感じたことはありませんでしたが、 たまにテレビ番組の予告CMの時間帯を聞き間違えて、見ようと思ったらもう終わってたという事はあります。
- 777carlos
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以前東海岸に駐在していました。 アメリカは広いのでセールスマンはHome Office(自宅事務所)の 形態を取ることが多いですが、東海岸の朝一で西海岸のセールス マンと話をしたくてもまだ朝6時くらいで、不便を感じたことが 何回かありました。
お礼
長い文での説明ありがとうございました。