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無差別殺人と自殺が同じように論じられるのはなぜ?
新聞やニュースを見ていてふと思ったのですが、無差別殺人の理由「どうでもよかった」などが出て来ると、関連して日本の自殺者の多さなどが取り上げられます。 また、「自殺の代替行為」とも言われてました。 自分だけを責めてひっそりと死んで行く自殺者と、赤の他人を逆恨みして無差別に(と言っても自分より弱い人だけ)を殺して自分は生きている人は、全く違う性質ではないかと思うのですが、どうして同じ種類の行動として扱われるのでしょうか? ただ単に、「自暴自棄」という共通点のみからですか?
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- FEX2053
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回答No.1
行動のトリガーになる精神状態が近いからで、それをケアする方針も 基本的に同じ方向で済むからです。本人から見ればこの両者は、全く 同じ状態が原因になっているんですね。 ただ、トリガーを引いた後の行為は、本人の性格で全く異なりますから 「事象」を同列に論じることができないのは当然ですけど。