- 締切済み
普通徴税について
今度2つの会社から給料をいただくことになるのですが質問です。 今までAの会社で給料をいただいており年末調整を行い、普通徴税で住民税等は銀行引き落としになっております。そこで今度Bの会社からも給料をもらうことになるのですがAの会社は副業禁止ということになっているので今度の確定申告のときにAの源泉徴収書をもらって普通徴税を申請しようと思っております。これでAには他に収入があることはわからないでしょうか?どなたかわかるのでしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
NO.2の方が税制からみた回答をされてますので、違う点を。 副業がばれるかばれないかを税制度からのみ考えるのは間違いです。 税制度からばれるというのは、副業がばれる多くの原因の中の一つに過ぎません。 副業先で、あなたが他社に勤務してる事を知ってる方に「絶対に会わない」という状況ならいいでしょうが、世間は広いようで狭いです。 「え?あの人って○○って会社に勤務してたはずじゃないの」 「だって、この前私確かに××会社で働いてるの見たし~~」 人の口に戸はたちません。何がどのように人の話題になり、おもしろおかしく脚色されるかも想定不能です。 「うちの会社の▲▲さんって、××会社でも働いてるって噂だよ」 という話が会社の誰の耳に絶対に入らない保証はないです。 私の言いたいのは 「副業がばれないようにするにはどうするか」と聞かれる方が、税制度だけクリアーすれば良いという感覚なら、間違いの元ですよという事です。
- gutoku2
- ベストアンサー率66% (894/1349)
>確定申告のときにAの源泉徴収書をもらって普通徴税を申請しようと思っております。 確定申告する際、申告書の「給与所得・公的年金等に係る所得以外の住民税の 徴収方法」の欄で、「自分で納付」にチェックを入れれば、普通徴収にしても らえます。 >これでAには他に収入があることはわからないでしょうか? 原則、副業分の住民税の通知がA社に行く事はありません。 しかし、下記の注意が必要です。 他の給与所得(Bから受け取る給与所得)に関しては注意が必要です。 ※普通徴収の届け出をしていれば、給与所得以外に関しては、会社の特別 徴収になる事はありません。(確認の必要はありません) ※但し、他の給与所得に関しては、自治体の対応が異なっている場合があり ます。他の給与所得を普通徴収にできるか否かを自治体(市町村)に確認 する事を奨めします。 (殆どは大丈夫ですが、一部対応が異なる事があります) (”できない”と市町村から回答される場合は、対応方法はありません) →当サイトなどに”できる”と書いてあっても自分で確かめておいた 方が無難ですよ。私も含めて回答者に責任は追求しても誰も責任を 取ってくれません。 一般論ですが、服務規程違反に対して会社は懲戒を行う権利を持っています。 (最悪は懲戒解雇) 普通徴収云々は別にして、会社規則に違反することはリスクがある事だけは念 頭に置いて、対応をしてください。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
わかりませんが就業規則に違反しているという事実は消せません。