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正社員の副業
同じような過去の質問の回答を読んだのですが、よくわからなかったので誰か教えてください。 今現在正社員として働いています。 しかし不景気で家のローンに追われ、3月中旬から副業も始めました。 正社員として働いている会社は副業のことは知りませんが、副業の会社は他の会社で働いていることを知っています。 副業の月の給料は7万弱で所得税も引かれています。 できたら本業の会社には副業のことは知られたくないのですが、年末調整のときにわかるのでしょうか? 住民税の金額でバレるから、確定申告の時に住民税の欄に事業所得の住民税は普通徴収を選択するといいと聞きましたが、それは本業の住民税も普通徴収になるのですか? それは給料天引きじゃなくなるということでしょうか? 何かいい方法がありましたら教えてください。
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- piraruku2
- ベストアンサー率30% (8/26)
補足説明を致します。 ifk26さんの言うとおり、役所で住民税を本業と副業の分を分けてくれることが可能であればベストですね。 それと、私も事業所得というのが「?」です。 文面からすると給与所得ではないでしょうか? あと、社員が数人しかいないような小規模の会社では、 住民税をあえて普通徴収にすると確かに怪しむ経理の方はいるかもしれません。 しかしそこそこの規模の会社では給与の他に株や不動産所得があったりして 確定申告をしている方は多く、総所得を知られたくない、という理由で 普通徴収を選択されている方もいらっしゃいます。 tanbon11さんの本業の会社の規模がどれくらいかはわかりませんが、 本業の会社では普通徴収している方が他にいらっしゃるのではないでしょうか? 私も経理を担当していますが、普通徴収を選択している社員を 特に「怪しい」とかは思いません。 皆それぞれいろいろ理由はありますし。 ただ、これは経理の人の性格も関係するかもしれませんね。 詮索好きの方だったらちょっとやっかいかも・・・。
- jfk26
- ベストアンサー率68% (3287/4771)
本業と副業の収入がそれぞれの会社からお住まいの市区町村の役所へ報告されます。 それを役所は合計して住民税を計算して、本業の会社へ特別徴収(給与からの天引き)するように、通知してきます。 その段階で金額が本業+副業だから、本業の会社は払った金額より多いために通常は気づくはずです(金額が小さい等の理由で見逃す可能性はもちろんある)。 ではどうしたらいいかというと、役所の住民税の担当部署(徴税課とか収税課とかの部署名ではないか)へいって、訳を話して住民税の支払方法を本業分は特別徴収(給与からの天引き)に副業分は普通徴収(窓口で本人が直接支払う)に分けてくれるようひたすら頼む。 そうしてくれることが役所の義務ではないのでどうしてもダメといわれたら、それまでであきらめるしかない。 しかしラッキーにもやってくれるといえば、その手順を詳しく聞いてそれにしたがって本業+副業の収入を税務署に確定申告をする。 そうすればバレる可能性は少ないでしょう。 >住民税の金額でバレるから、確定申告の時に住民税の欄に事業所得の住民税は普通徴収を選択するといいと聞きましたが、それは本業の住民税も普通徴収になるのですか? どうして事業所得なのですか? >正社員として働いている会社は副業のことは知りませんが、副業の会社は他の会社で働いていることを知っています。 ということは副業も給与所得ではないのはないですか? >それは給料天引きじゃなくなるということでしょうか? どちらも給与所得であれば確定申告の時に普通徴収を選択すれば両方を含めて普通徴収になります。 しかし普通徴収にすると特別徴収の書類が会社に送られてこないので、会社に怪しまれます。 そのときに確定申告をしたからなどというと墓穴を掘ることになります、確定申告と普通徴収は何の関連もないのですから。 確定申告をすると住民税は普通徴収にしなければならない、などという決まりはありません。 むしろ通常は確定申告をしてもそのままにすれば、手間の掛からない特別徴収になるはずで大部分の人はそうするはずです。 それをわざわざ手間の掛かる普通徴収にかえるというのは、どう考えても不自然で誰が考えても何かあると思うでしょう。 さらに言えばそういう不自然な行為は、副業隠しの常套手段であることは財務・税務・経理担当者であれば常識です。 ですからよほど間抜けな担当者でない限り、副業しているなとピンとくるはずです。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 事業所得というのは間違いです。 サラリーマンなので給与所得ですね。 混乱させて申し訳ないです。 役所にいって事情を説明して本業と副業の住民税の徴収の仕方をわけられるか聞いてみたいと思います。 それがダメなら自分で確定申告をすることにします。 とても参考になりました。 ありがとうございました。
- piraruku2
- ベストアンサー率30% (8/26)
はじめまして。 年末調整の時に、わかるか?ということですが これはわかりません。 わかるのは住民税を控除する時です。 会社には、各市町村等から、住民税額のお知らせが届き、これを 会社が給与から天引きし、まとめて納付します。 (住民税は前年分を6月から給与天引きします。) このお知らせの際に、住民税の計算根拠の用紙も届き、 これは各人に配布されます。 この用紙は毎年6月に給与明細と一緒に渡されていると思います。 経理の方がこの用紙を1人1人じっくり見ていれば 給与総額が会社から支給している額よりかなり多いと すぐわかるでしょうし、 もし見ていなくても、他の同じような給与額の方より 多い住民税に疑問を持つことは考えられます。 ですので、一番いいのは普通徴収することです。 普通徴収すると給与天引きではなく、自分で納付しないといけないので ちょっと面倒ですが、会社にはバレません。 会社から、tanbon11さんの住民税のお知らせがこなかったけど どうして?と聞かれるかもしれませんが 確定申告をしたから という回答で十分だと思います。 それでも「何で確定申告してるの?」と突っ込まれたら、 今のご時世、株をやっている、医療費控除があった 扶養の変更があった(祖父母を途中で扶養にした等) 等、いろいろごまかせると思いますよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 とてもわかりやすく参考になりました。 確定申告の時期というのは2月~3月くらいですよね? 20年度の2月~3月の間に自分で確定申告をして普通徴収にするといいということですよね? ちょうど妻の出産もあるし家族も増えるので医療費控除を理由に確定申告をしようと思います。 それで確定申告のときに必要な書類ってなんでしょうか? 住民票と源泉徴収表(本業と副業の分)でいいのでしょうか? あと、実はもう一つ知りたいことがあるのですが、わかる方がいたらお願いします。 実は住宅ローンの控除も受けなければなりません。 今年購入したばかりなので、初年度は自分で確定申告をし、次年度からは会社に頼むといいとメーカーの方から言われました。 それで今年度は自分で確定申告をするときに一緒にしようと思いますが、次年度からは年末調整の時(12月頃)に保険と住宅ローンを控除して、2月になったら事業所得と医療費等の確定申告をして普通徴収にすれば問題ないのでしょうか? 度々申し訳ありませんが、わかる方いたら教えてください。 よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 試しにやってみないと会社や経理担当者の反応もわかりませんね。 でもだからといって副業をやめたら身重の妻にも負担がかかるので頑張りたいと思います。 ありがとうございました。