• ベストアンサー

場合の数

12個のボールを3つの箱に分けて入れるとき、以下の場合について、入れ方の総数を求めよ。 (1)ボールに1~12の番号がついていて、箱もA,B,Cと区別できるとき。 (2)ボールの区別ができずに、箱はA,B,Cと区別できるとき。 (3)ボールに1~12の番号がついていて、箱が区別できないとき。 (4)ボールも箱も区別できないとき。 上記の問題で、(1)の解答は3の12乗、(2)まではわかりました。 (3)と(4)に関してどのように解いたらよいのかが分かりません。お教えいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.5

#2のものです。 >(3の12乗-3)÷3!+1=88574 である様に思います。 その通りです。1個の箱だけに12個入っている場合は他の二つの箱は見分けが付かないので分けないといけないのでした。 2個の箱に入っていて1個の箱が空の場合、これは箱を3個とも使用していますし、ボールに番号が割り振っていますからたとえボールの数が同じであっても箱に見分けが付く場合の1/3!となることで間違いありません。 (1,2,3,4,5,6が入っている箱と7,8,9,10,11,12は入っている箱は明確に異なるものと判断されます。この2種類の箱と空の箱1個で箱に番号をつける場合3!通りの付け方が存在します。)

その他の回答 (6)

回答No.7

NO6の訂正とつづきです(苦)(汗)。 (8)(2)(2)→12C8×4C2÷2 (6)(6)()→12C6÷2 (6)(5)(1)→12C6×6C5 (6)(4)(2)→12C6×6C4 (6)(3)(3)→12C6×6C3÷2 (5)(5)(2)→12C5×7C5÷2 (5)(4)(3)→12C5×7C4 (4)(4)(4)→12C4×8C4÷3! でおしまい。もっときれいな解き方がありますね、きっと。

回答No.6

(3)なんですが、あれでいいのでしょうか。 ちょっと心配で、こう考えてみました。 ( )( )( )名前のない箱が三つをこうします。 (12)()()→1通り (11)(1)()→12C11=12C1 通り (10)(2)()→12C10 通り (10)(1)(1)→12C10 通り (9)(3)()→12C9 通り (9)(2)(1)→12C9×3C2 通り (8)(4)()→12C8 通り (8)(3)(1)→12C8×4C3  (8)(2)(2)→12C8×4C2 (7)(5)()→12C7 (7)(4)(1)→12C7×5C4 (7)(3)(2)→12C7×5C3 (6)(6)()→12C6 箱に区別はないのだから、以上の合計になるのでは。 まだ少し不安が。

回答No.4

(2)は 1~12までを3人(ABC)で分ける(もらえない人がいてもいい)と解釈して解くと、 1~12にXY(二つがミソ!)を加えて14とみなし、その14箇所をXY(XYの順番はどうでもいい)がどう占めるか(それで3人に分ける)でいいのではないでしょうか。たとえば左端XYをいれるとCくんがすべてもらう。右端にXYだとAくんが全て、左にX・右端にYだとすべてBくんのものになります。12X34567Y89101112だとA(2個)B(5個)C(5個)となります。1~12に区別がないなら○が12個並んでいるわけですから、○(まる)12個と×(ばつ)2個の並べ方と同じで、 14C12=14C2 でどうでしょう。 (3)はABCの箱に入る数で実質的に箱を識別できるから、単純に3!で割るところに思考の漏れがあるかもしれません。 ちょっと時間のない状態であたふた考えているので、またゆっくり(そな悠長なですみません)やらせていただきます。とりあえず。

回答No.3

No.1です どの箱も4個ずつ入れるものと早合点していました。 また、空の箱があってもよかったんですね。 失礼しました。 (4)はNo.2の方がきれいに解いておられます。 失礼しました。

graphman
質問者

お礼

訂正の分も含めてありがとうございます。 まだ問題が解けておらず、尚思考中ですが、また解答がわかればお教え頂ければ幸いです。

graphman
質問者

補足

解答のお礼の欄を書かせて頂いた段階では解けていませんでしたが、 (3の12乗-3)÷3!+1=88574 である様に思います。 問題(1)の答えを3!で割るということを基本に、どこか1つの箱に12個固まった場合3通りだけ除いてから3!で割り、最後に3÷3=1を足せばよいような気がしました。

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.2

(3) (1)の問題で箱に区別がつかないということですので箱を入れ替える通りの数3!=6で(1)の答えを割ればよい。 (3)ボールも箱も見分けがつかない。→箱に入る数の違いだけがある。 3個の箱の中で一番入っているボールの数が少ないものは、そのボールの数は多くても12/3=4個である。 0,1,2,3,4の場合で通りの数をカウントしてみる。 0個の場合: 2番目に数が少ない箱の中のボールの数は0,1,2,3,4,5,6の7通り 1個の場合: 2番目に数が少ない箱の中のボールの数は1,2,3,4,5の5通り 2個の場合: 2番目に数が少ない箱の中のボールの数は2,3,4,5の4通り 3個の場合: 2番目に数が少ない箱の中のボールの数は3,4の2通り 4個の場合: 2番目に数が少ない箱の中のボールの数は4の1通り 7+5+4+2+1=19通り

graphman
質問者

お礼

(4)有り難うございました。

graphman
質問者

補足

ご返事を頂き有り難うございます。恐縮ですが (3) (1)の問題で箱に区別がつかないということですので箱を入れ替える通りの数3!=6で(1)の答えを割ればよい。 ということですが、もしも(1)の答えを3!で割ると答えが分数になり、良くないと思います。(3の12乗÷6は整数値にならない)

回答No.1

たぶんこうでは。 (3)12個から4個選び、残り8個から4個選ぶ。残り4個はつねにI通りに決まるので考えなくていい。箱にも区別がないので同じく無視。 答え 12C4×8C4 (4)(3)の答えの一つ一つに区別がつかないので 答え 1通り どこかに思考漏れがあるかもしれませんよ。あとは自分で考えてください。もちろん順列で考えてダブりを帳消しにして調整する方法もあるでしょう。でも、組み合わせの考え方から順列の考えに戻っていくほうが勉強になるような気がします。ひとそれぞれですが。上記もゼッタイではありませんよ、念のため。

関連するQ&A