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豪雨の逆について

 先日 TVを見ていたら 「御殿場事件」という事件について放送されていました。  その事件の裁判で 当時 台風が接近していて 御殿場市周辺では一日降雨量45mm以上の雨が降っていたのに 事件現場になった公園?では、雨が降っていなかったと 被害者が証言したら裁判所は「降らない地域もある」という事に・・・ ・実際 そんな事はありえるのでしょうか? ・そんな現象をなんというのでしょうか?  TV番組では、気象予報士が、「ありえない」と 言っていましたが、最近 TVも信用できませんので 実際のところ どうなんでしょうか? ※ちなみに 事件現場から約500m離れた雨量計は「2mm/1h以上」の記録 事件現場から約200m離れた場所での交通事故の資料でも 「雨が降っていた」という記録がありました。

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回答No.1

「1時間に1mm以上の降水量」があれば、気象的には「降雨」として記録されます。 ただし、間断なくシトシトと降っても、一時にドバッと降っても、雨は雨です。 件の事件については詳細を知らないので、実際にどのような証言だったか、また証言の真偽のほどは別として、その地域で降雨が記録されていたとしても、『当該者が外出していた時間に限って』たまたま雨が降っていなければ、当該者の認識としては「降っていなかった」と言うことは可能性としてありえます。

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