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リアルな雨を降らせる方法

決して怪しい者ではありませんが、ある実験をするのに雨を降らせる必要があります。 今までは、建物の軒先にシャワーヘッドを縛りつけて、放水していたのですが、バケツを使って簡易的に雨量を測ってみると5000mm/時間というものすごい数字!とても非現実的です。きっとシャワーヘッドから出る水の粒が雨に比べとても大きいのでしょう。だからといって水量を絞るとボタボタとでかい水滴が狭い範囲に落ちるだけ・・・現実の雨粒くらいの水をある程度の広範囲(1m四方くらいかな?)に一様にまきちらす簡単な方法はないものでしょうか。降雨機なるものがネットでは出てきますが、そんな高額のものは買えません。なにかいいアイデアはありませんかね・・・

みんなの回答

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4527)
回答No.4

工業用にスプレーノズルと言う部品があり、国内・海外合わせて十数社があります。 特殊加工されたノズルを配管の先にねじ込み、通水させるとノズルの穴から水を噴射します。 ノズルの穴などの形状により、水滴の大きさや広がる範囲などが変わってきますので、お望みの物も見つかると思います。 水の圧力と使用する水量などが判っていれば、国内のメーカーなどに問い合わせすれば、適切なサイズを選んでもらえると思います。 購入の際は、配管機器や機械工具などを手広く扱っている商社や工具店に頼めば取り寄せてもらえます。 価格は材質やサイズにも寄りますが、上記の質問に相当するものなら、数百円~千数百円位になると思います。

参考URL:
http://sgs.nozzle-network.com/jp/
  • oja
  • ベストアンサー率29% (78/261)
回答No.3

 ガーデニング用の噴霧器/散水ノズルを使ってみては?

noname#7483
noname#7483
回答No.2

素人です。 微細な穴から加圧した水を噴射させれば霧状にまで細かくできます。霧吹きがそうですね。 それを利用して、穴の大きさ、圧力を調整すればある程度は水滴のコントロールできるのではないかと。 ただ、水滴の数が非常に多くなってしまうかもしれません。 あとは、1m四方の塩ビ板に枠をつけてプール状のものを作り、板に微細な穴をたくさんあけ、その上にガーゼや布を敷き詰めて、順次水を供給して水圧調節。 そのままだと水滴にならずに、底を伝って流れるだけなので、穴の脇にグルーガンをチョンチョンと当てていけば先端が鋭利な突起ができるので、その突起で水滴が形成させる。 なんか、ダメそうですけど、考えついたのはこれだけでした。

回答No.1

映画の特殊効果に係わったことがある者です。雨量や雨粒という点から適切かどうかはわかりませんが、映画撮影ではレインバーというものを用います。 パイプに一列に穴を開けてあるもので、空中にパイプをセッティングし、そこに水を流し、雨を降らせます。雨粒の大きさに関してはその穴の調整でできると思います(ピンバイス程度の1mm以下がいいのか、あるいは2、3mmぐらいはないとだめなのか、ノウハウが少ないのでわかりませんが)。 1m四方に降らせたいということのようですので、縦に数本、あるいはスノコ状に並べれば均一に降らせることができると思います。 ただ、上記の方法は映画撮影用のものなので、実験方法として適切かどうかはわかりませんが… 舞台の特殊効果をしている会社や、映画の特殊効果を行っている会社に尋ねるとノウハウがわかるかもしれません。(参考リンクの「銀座の学校」トーク&とーくのコーナーに映画の特機・特殊効果に係わっているNK特機の方の解説があります。スタジオパイプという名称でレインバーが出ています) 特殊効果の会社で雨に強そうな会社を一応上げておきます。 ギミック(舞台特殊効果) http://www.gimmick.co.jp/ 酸京クラウド(CM、舞台特殊効果) http://member.nifty.ne.jp/sankyo/ NK特機 (映画の特機の有名どころのひとつ。なぜかリンクが死んでますが、この会社は雨関係の機材が充実しています) http://www.nk-tokki.com/ 0424-82-9063

参考URL:
http://www.dnp.co.jp/jis/g_gakko/talk/38/38_talk2_3.html