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天気予報についてのいくつかの疑問

朝頃発表される気象庁の天気予報やTVやラジオ、ネットでの天気予報について 疑問あります。 朝頃に気象庁が、今日は~で、~%だ。と朝5時に更新されますが、 気象庁のページで例えば、 6時: 雨(降水確率: 40) 9時: 曇(降水確率: 15) 12時: 曇(降水確率: 20) と記載されていた場合、 同気象庁で発表している「解析雨量・降水短時間予報」では明らかに 9~12時の間に解析予想では雨が降るのに、 なぜ天気予報では「曇」表記で降水確率が低いのか、 疑問に思うのですが、なぜこの様な表記を行うのでしょうか?

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  • 517hama
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回答No.2

降水確率とは過去に同じ気象条件であったときに1mm以上の雨が降った確立です。 ですから、曇っていて同じような湿度、気温、風向風速であったときに100回中10回降ったことがあれば10%です。降水確率はあくまで過去の気象データからの統計学です。 一方で「解析雨量・降水短時間予報」は実際にレーダーで観測した雨雲の様子を解析してこれからの雨雲の移動予測と降水量の予測を計算で算出しています。こちらは統計学ではなく実測のデーターを元に計算をされています。以下の参照では割と詳しく書かれています。 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/kotan_nowcast.html ですから、実際の雲の動きで予測すると雨が降るけれど、過去の実績では雨が降っていない場合には天気予報では曇りで降水確率は低いものの、雨雲の移動予測では雨が降る可能性があるとなります。 自分の認識としては後者はあくまで雨雲の移動予測として捕えています。

directjpn
質問者

お礼

ふむふむ、なるほど。やはり過去データとの照し合せや 統計によるものなのですね。URLありがとうございます。 では今後天気予報を当てにせずに、 降水短時間予報を当てにすればいいのですね。勉強になりました 長文回答ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • kyo-mogu
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回答No.1

 降水確率を理解すると、そうなります。過去のデータより、同じような気象環境の時に、雨が降った回数などで求められています。曇りでも雲量やその後の雲の移動の仕方なども変わりますので。  雨の定義もあるかな。  いろいろと定義がありますので、ちょっとややこしいですよ。 1mmでも降れば雨。  地域的な範囲もあるかな。

directjpn
質問者

お礼

なるほどですね。勉強になります 回答ありがとうございました

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